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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

ヒルクライムは奇跡的に雨を避けた。

hakthakt2009-07-19

絶対早朝から雨だと思っていたんです。でも実際雨になったのはレース終了後でした。そして夕方は最悪の豪雨になってボロボロでしたね・・・。


今朝は、3時過ぎに起床。昨晩は10時過ぎに家族でベッドに入ったけど、飯南の事や、海のまちの風が気になってなかなか寝付けない・・。それでも疲れのせいか10時半までには寝たんだけど、夜中、蒸し暑さと嫌な夢で12時半頃目が覚めた。嫌な夢とは、海のまち〜会場のテントが強風で吹き飛んだという電話が入る夢だった。というのも昨日の会場施工の終わりがけに、施工しているすぐ目の前で夜釣りをしていた関西からの釣りグループの方々に「夜中にテントが飛んだら携帯に電話してあげるわ!」と言われたので、ご厚意に甘えて携帯の番号を伝えたのです。その電話がかかってきた夢を見たのでした。


その後、リビングに移動して、一人で3時まで寝る。起きたらあれこれ準備して、4時過ぎに駐車場に来たO合くんと共に飯南町を目指す。自分は島根号でO合くんは、僕のハイエースでです。飯南の撤去の際に、自分だけ島根町に向かうので、荷物の積載をハイエースにすべくO合くんに運転して貰ったというわけです。5時半頃に会場に到着して、そこから8時のスタートまで全然雨が降らない・・。絶対降ると思っていたけど、雲が比較的高く、ひょっとしたら大きな雨にならずに大会は終わるかもしれないと思った。


その後6時の受付になったら、フォトクリエイトさんの派遣で、平尾光宏さんが来てくれた。平尾さんとは最近の話とか、日本とアメリカでの活動の話など久しぶりにじっくりできたかな。その後は開会式になって、スタート時間になった。


スタートは定刻通りに始まり、大きな問題もなく大会が始まった。画像右上がそのスタートのワンカットでして、下の映像が、スタートシーンの映像です。また、開会式では、本日のサプライズゲストである、森幸春さんがちょっとご挨拶。昨日から島根県車連の仕事で来県されてまして、ついでにご参加いただいたというわけです。



大会開催中は、ほとんど雨が降らず、ゴールして、下山してきたあたりから、弱く降り始めた。なので閉会式は、受付横のドーム型ゲートボール場にて行った。画像下がその閉会式の様子です。本日は、エントリー162名に対して、実際の参加が158名。雨が降るだろうというなかで、この数字は素晴らしいですね。そして運営自体も全く問題なく、ケガ一つ無く盛会にて終了したのです。しかし、大会中の大きな雨がなくて、ホント奇跡かな・・とかって感じつつ、他の仲間を残し、12時過ぎに飯南町の会場を後にする。





そして2時過ぎに、海のまちサマーフェスティバル会場についたら、結構な雨風・・・。昨晩は強風突風にもびくともしないウェイトだったので、夢のような「テント飛ぶ」ことはないだろうと思っていた。結果ビクともしていなかったので、ウェイトの予想は間違いなかったのです。


そこから撤去になったけど4時過ぎから小雨が想像を超える豪雨になった。これにはバイトくん達もびっくり。しかし、今日も昨日もバイト君達はてきぱきを動いてくれるので、予想を超えた豪雨の中でも予定通りで撤去は終了したんです。ホント彼らの動きの良さはいいですね。皆体育会系だったことも良かったです。やっぱり次の社員増員は男かな・・・


結局豪雨のなかで、全員ビショビショになりながらも7時前には会場撤収は終了して、アルバイト君送り届けた後、最後の備品返却をこなして8時過ぎに帰社となった。でもホント飯南ヒルクライムは盛会にて終了したと思います。そんな1日でした。