今日は、またしても爽やかな秋晴れの1日でした。今週はずっと雨が降っていません。イングリッシュガーデンとラウにとっては良いことなんですけどね。
さて、本日は完全に家族デーとなりました。午前中は乃木小学校の公大のクラスの「芋掘り遠足」でした。10時に八雲町のアグリパークに集合して、簡単な説明の後、芋掘り開始となる。でも掘る畑が異様に狭い・・・。なので、親は大半が見学でして、こどもたちのみで芋を掘る感じかな。画像上は公大の芋掘りの様子です。
芋掘り終了後、管理人さんの好意で、となりの畑で、耕作機械での耕作体験があった。パーソナル型の耕耘機をじゃんけんで3名だけ耕す体験ができるのです。クラスの希望者全員でのじゃんけんで斗也が勝ち残る・・・。でも斗也は4組なんだけど・・・(笑)。画像下が耕耘機で畑を耕す斗也です。まぁそんなで、芋関連の昼食を全員で食べて解散となった。楽しい会で、盛会にて終了したと思います。
その後は、急いで家に帰り、僕とこどもたち3人で、先週に続き、海釣りに出かける。今日はこどもたちのリクエストで美保関町の「七類港」です。今日も小さいのばかり沢山サビキで釣れる。アイゴ、グレ、カワハギ、ふぐ・・・・。結局28匹釣れたけど、10センチオーバーは5匹ほど。それほど雑魚ばかりが釣れたんです。でもこどもたちは随分楽しそうだった。その後5時半からのプールに間に合うように家に連れて帰った。
夜は、その雑魚を使って、先週と同じ「白湯つけ麺鍋」で楽しむ。でもアイゴはちょっと臭い感じでしたね。そんな1日でした。
9mm Parabellum Bullet=Living Dying Message
つり上げた魚は、発砲のトロ箱に海水を入れて、活かしておくのですが、これだけ釣り上げるサイズが小さいと、ほとんどが死んでしまいますね。
魚が横になって、口をパクパクするLiving Dying Messageを見ると、単にスポーツとして楽しんで殺す訳ではなくて、あくまでも家族の晩ご飯のおかずの為に釣るのであって、それなら魚も成仏できるでしょう。食べることで生態系の論理が成り立つわけですからね。