午前中は打合せ２件。その後石見ライドの最終リザルトの作成。その最終のリザルトは以下のものです。
参加状況と最終結果
１日目：参加145名、出走137名、リタイヤ６名、三瓶登坂組104名、ショートカット組27名
２日目：参加152名、出走139名、リタイヤ１名
都道府県別参加状況
関東地区４名（埼玉県１名、東京都２名、神奈川県１名）
東海地区２名（愛知県１名、三重県１名）
近畿地区25名（滋賀県４名、京都府１名、大阪府１２名、兵庫県８名）
中国地区163名（岡山県８名、広島県69名、鳥取県８名、島根県73名、山口県5名）
四国地区５名（香川県２名、愛媛県３名）
九州地区１名（福岡県１名）
島根県外参加者127名、県外参加者比率63.5％
参加者平均年齢 40.7歳
といった結果です。相変わらず県外比率が高く、また島根県参加者も松江が多いので結構な宿泊があったと思います。さらに今年は自分でNPO法人サイクリストビューに課題を設定してました。
・死亡事故後初めての大会ということもあり、まずは安全第一。
・次に自治体さんの動員ではない、ボランティア組織による運営体制の確立
・実走部隊の柔軟な動きとエイドステーション・本部の情報の共有化とスムージング
といった３つの課題です。これによって、昨年よりも増員したNPO法人サイクリストビューの新規スタッフにもハイレベルの運営を求めるというかなりハードな案件でした。しかし、結果としては、無事故で終わり、多くの参加者の笑顔を見ることが出来た事は及第点です。但し、白線やのぼりの設営に関する問題点、エイドステーションの補給食に関する参加者ニーズとのずれなどが浮き上がってきており、早急に反省会を開き、来年に向けた動きを初めていかなければと思っています。
午後からは、江津市桜江町へ。石見ライドでお借りした備品を返却に。桜江町商工会の担当者様は「また、いつでも貸しますから気軽に言ってください！」と優しい言葉をかけていただきました。この石見人の優しさ、心の温かさを、多くの参加者に感じて頂きたいですね。その後は、昨年の事故現場にて、Oさんに無事故の報告。また新しい花が挿してありました。皆が忘れていない証拠でしょう。その後、帰り道で、未回収の「のぼり」を多数発見！どうやら１日目のショートカットコースの主要な場所が未回収の様子。大きな忘れ物ですな。７本ぐらい回収しました。
夕方帰社してからは、青年部Ｈ会長にWINＰＣの修理相談と青年部３０周年の話、経営の話などざっくばらんに。いろいろ心配して頂いて感謝しております。まぁなるようになるかなと思ってます（笑）。なんかそんな１日でした。
柴咲コウ＝invitation
NPO法人サイクリストビューでは新規会員を募集中です。大会へ【ご招待】しますので是非！
