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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

午後から、大変な天気になった。

昨日と今日は、江の川桜サイクリング、石見グランフォンド2024、うみかぜ薫るリレー&ソロマラソンin山陰浜田港の関係でずっと石見行脚。


本日午前中の浜田市役所の実行委員会を終えてから市内を回り、江津市内に移動して市役所、警察、エイドをお願いする企業さんを回ってから桜江の今井産業さんを経由して、第3エイドの「交流プラザまんてん」さんへ。

 

この途中で吹雪いてきて、雪見道走行になり、まんてんさん終わりの旭インターから浜田道で瑞穂インターまでの高速道も見事なアイスバーン。そして瑞穂ハイランドに着いたら、駐車場から見事なまでの積雪。こんな素敵な瑞穂ハイランドには初めて来ました。長靴持って行って良かったです。

 

 

ちょうど大分県大牟田市の修学旅行生のバスが3台入ってきて、相談相手の日野課長の誘導にバスで同席して、その後、石見グランフォンドの邑南町内新コースの協議。日野さんも問題ないのではということだったので、邑南町に行き説明をしました。大会で初めて使うコースです。昨年のノコギリアップダウンは今年はありません。


その後、石見ワイナリーさんが管理される第6エイド、ゴールデンユートピアおおちに寄ってから、三瓶越えで国道54号線に出たら猛吹雪。視界が恐ろしく悪いので、高速道路尾道線を諦めて、国道54号線で下り、三刀屋から松江に向かいましたが、日が暮れた路面はカッチカチのツルツルで、しかも吹雪で視界が無いに等しかった。

 


松江に入ってすぐの忌部峠で「-3℃」の表示にはマジで驚いたけど、市街地に近い乃白の最終処分場のコーナーで、松江市内に向かうパジェロミニが法面に突っ込んでた。四駆のジープスタイルで過信したのですかね。

 

自分の軽バン四駆は、どこでも問題ない走行でしたけど、マジで精神的には疲れました。

 

そんな1日でした。