昨日の「国宝松江城マラソン2022 」では計測業務は行なっておりませんが、同日に沖縄で開催された12,000人参加の「第36回NAHAマラソン」では大手計測業者様の機材サポートを行なっておりました。
最新鋭の計測システムである「MYLAPSビブタグシステム」はまだまだ普及途上ではありますが、10月に開催された「東京レガシーハーフマラソン」では、今回お手伝いした計測業者さんがMYLAPSビブタグシステムを数セット使用して、5km毎のラップタイム計測漏れゼロという偉業を達成。主催者からメーカー日本支社にお礼の電話があったほどだそうです。
本日夕方、無事にNAHAマラソン計測をこなされた先方の社長から弊社の機材があって助かったとのメールがありました。
弊社ではまだまだ技術者数、機材数的にも3,000人以上の大規模フルマラソンの計測はできませんが、メーカー日本支社さん、大手業者さんとのネットワークを活かして、今後は依頼があれば県外の大型大会計測の機材&人的お手伝いなどを積極的に行なっていきたいと思います。
数年後には数千人規模の大会を計測できる技術者が弊社内で増えてくれると嬉しいです。
そんな1日でした。