早朝に行われたサッカーW杯日本戦は、惜敗でしたけど・・・。
今朝は（というか深夜）3時に家族全員起床して、代表がベスト８をかけて戦う３度目の正直を観戦。後半の２ゴールに歓喜したものの、結果、まるで映画のようなあっけない幕切れで敗戰。やや放心状態気味で寝た。
で、朝は普段通り5時過ぎ起床でお弁当作りから初めて、眠いけど1日なんとか夜まで終えた。3時起床は日曜日も弁慶ライドであったので、ちょっと慣れてきたのか？割と普通にパッと起床できたな。
さて、惜敗の代表戦でしたが、終わってしまえば、あの時こうすれば・・・とか、交代選手がどう・・・とか必ずネットで叩かれています。僕はそれよりも日本代表が使用したロッカーを完璧に掃除して出て行った話が一番嬉しかったな。
サッカーでもサムライ魂を感じたし、ロッカーの一件も日本人らしい。こう思うとつくづく日本人に生まれて良かったと思います。
世界ランク３位にあそこまで戦えたことが大きな収穫でしょうし、敗因はただまだサッカー先進国ではなかったということだと思いましたね。
でも、日本監督・コーチングスタッフ・分析チームがここまでできることが世界に証明できたのですから、この貴重な敗戰経験を次の世代に繋いで欲しいですし、そこを指揮するコーチングスタッフも今大会の路線をしっかり踏襲して欲しいなと思いました。
この継続で、あと３大会以内にベスト８以上に進む可能性を大いに感じた夜でした。今回は残念でしたけど、これが世界に通用するジャパンサッカーの始まりと考えるとまんざらでもないな・・・。
そんな１日でした。
