Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

いい天気の中、益田で試走です。

素晴らしい冬の晴れ日になって、益田の試走は快調でした。


今朝は、8時半にはホテルを出て、近くのグラントワに到着。急ぎ準備をして、約100キロのコース試走開始です。気温はかなり暖かかったので、快調なペースで海岸線を突っ走り、山岳路に入った。



本日の試走ルートは、年末に山陰中央新報社さんとNPO法人サイクリストビューで受注し、今制作を進めている島根県サイクリングマップの掲載コースの益田市分です。今回は、INAKAライドの120キロをベースに、急な曲がりなどをなくして原案を作り、昨晩、INAKAライドを主宰するNPO法人の理事長から修正指示を受けてできたコースです。


快晴で気温も高かったので、益田市内は雪は全くなかったのですが、さすがに匹見に入ると雪景色に・・・。でも路面は乾いてました。



で快調にどんどん走って、キリのいい場所で休憩を・・・と思っていたけど、なかなかいい場所が見つからなくて、気がついたら51キロ走った場所にあった温泉に到着。



そこで昼食休憩を取る。この地域の名産は「わさび」なので、葉わさびの入ったそば大盛りで昼食です。



で、満腹になったところで、このコースの見どころである匹見峡に向けて出発です。しかし、一番の見どころである匹見峡の旧道が雪で封鎖されていまして、それが残念でした。走行していたら、道の駅 匹見峡に到着。



そこはトイレ休憩程度で、すぐに出発。ここから最後の登坂路を越えて、一気に下り坂になった。下りは路面が濡れていると転倒の恐れがあるので、結構下りでもスピードが上がらない部分もあった。なんとか道の駅 サンエイト美都に到着しここの特産品でもある「ゆず」を使ったジュースで体力回復を図る。




そこからゴールまでは一気でしたね。で14時18分頃に無事にグラントワにゴールです。



しかしいいコースだと思いますね。9時から14時過ぎまで楽しめました。理由はサイクリストが堪能できる景観だったり、高低差かもしれませんね。特に匹見町内の川の綺麗さには感動モノでしたよ。かなり疲れたけど、本当に楽しめたと思います。今日のリザルトは以下の通りです。


https://flow.polar.com/training/relive/1125017804


そんな1日でした。