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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

昨晩ゲットしたのは「地焼酎」でした。

昨日の完全オフは今日の午前中でおしまいで、午後から通常業務にだったんです。


今朝は、せっかくの温泉宿にも関わらず、普段通り5時半過ぎに目が覚めてしまう(笑)。さすがにお弁当作りもないですので6時半位までは布団の中で居ましたが、同じように奥様も起きて来て、朝風呂に行くとの事。なら自分は日課ウオーキングに行こう・・・という事にしたんです。


宿のある場所から川沿い歩いて行くと、名物の「砂湯」があります。これは川縁の天然露天風呂なんですね。ここをちょっと過ぎて、急勾配の山道を登ると「湯原ダム」があるんです。そこのダム湖でちょっとのんびりして、その後は温泉宿から川下に向かって歩き、真庭市湯原支局である旧小学校あたりから宿に戻り6キロぐらいのウオーキングです。



ちなみに、ダム湖の反対側は温泉街です。もし、コレが決壊したら・・・怖すぎますけどね。



ウオーキング後は朝風呂に浸かり、その後のんびり朝食を楽しんでから、松江に向かいました。で午後は、暖談食フェスタの企画部会など大きな案件をこなして、終わったんです。


で、晩ご飯では、地酒ならぬ地焼酎(?)を堪能できました。実は、昨晩の温泉宿の夕食で地元の焼酎という「おいさぁ(麦焼酎)」を飲んだんですが、かなり気に入ってしまい、夕食後、近くの酒屋さん(夜22時まで営業)に行ってわざわざ自宅用としてゲットしました!



で、早速今晩の夕ご飯から堪能したんですが、やはりいいです!この焼酎は元々日本酒を醸造する酒蔵さんが造っているんだそうです。酒屋さん曰く「海洋深層水を使っているからね〜、クセがなくていいよ!」との事でした。


でも逆に「本格的な焼酎ほど個性がまったくないので飲みやすいけど、玄人にはどうかな〜・・・」という地元酒屋さんの評価でした。


まぁ、そんなに焼酎マニアではないので、僕には十分です!


松江にも地産の名物焼酎ってあったらいいなと思います(あるかも知れませんが知りません、ごめんなさい)。僕は日本酒がそんなに飲めないので、焼酎だったらいろんな飲み方ができるし、観光客にも(特に若い女性)には受けるかも・・・です。戦後にあった「大庭焼酎」の復活がいいかもしれませんね。


でも、やはり「日本酒」が地産地消の基本路線である松江、島根であることはなんの疑いもないですよ。


そんな1日でした。