Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

隠岐島後を1周しました。

今日は朝から隠岐島後(=隠岐の島町)に来てました。とはいっても僕は特にすることがないので、午後から島後1周したんです。


今朝は7時過ぎには自宅を出発して、8時には七類港に到着。隠岐西郷港に向けて出発するフェリーに3名で乗船です。今回はプライベートでは当然なく、急な話しで企画会社らしい仕事をこなしたら、プレゼンにも来てよという事で1泊2日で隠岐に向かったんです。


隠岐に到着したのは、11時半頃だったと思います。フェリーへの自転車の持ち込みは片道1,250円でして、車と同じ甲板にある倉庫みたいな所にしっかり保管してありました。



隠岐上陸後は、元請けさん他3名で食事をした後、皆でホテルに荷物を預けたんですが、今日は特に仕事はないので、僕はフロント横のトイレで着替えてチャリモードになって、13時前に西郷港を出発したんです。走るコースは、隠岐ウルトラマラソンの100キロコースをベースに、あくまでも周回のみを最優先して80キロ程度のものです。


18時には夕食に出るので、それまでには帰って欲しいとの事でしたので、5時間以内に帰ってこないといけません。ただ、マラソンコースなので比較的高低差もなく良いペースで走れると思っていたのですが・・・・全く違いました(笑)。


西郷港から反時計回りで周回するつもりで、47号線、485号線、44号線での周回です。さっそく布施に向かう47号線から登りの連続、大久で一息ついたかなと思いきや、その後布施までもかなりのアップダウン。布施では、浄土が浦海岸に寄り道して、その頃はまだまだ楽勝モードではあったんです。



布施からの485号線になればいくらか平坦になるのかと思いきや中村地区の先から五箇にかけて再び猛烈な登り。途中道から外れて白島崎展望台に立ち寄るも、道から外れた部分からの2キロ弱が飯南ヒルクライム状態・・・。



なんとか五箇の隠岐温泉GOKAについて、後半は穏やかになるかと期待するもそこから油井の池までは石見グランフォンドの八色石を彷彿とさせる変態チックな登り、おまけにPM2.5や黄砂の影響で喉まで痛くなるし・・・かなり辛い後半でした。



結局3時間50分で完走し、17時10分にはホテルに帰って来ました。いやはや疲れましたけど、無事に島後を1周できたので、良かったです。


そんな1日でした。