実際は、昨日家族で受けたんですが、今年もインフルエンザの予防接種をしっかり受けておきました。
まだまだ、自分的には本格的な冬の到来ではありませんけど、巷では、ちらほらと風邪ひきさんが増えてますね。主には、出雲弁でいうところの腸感冒(感染性胃腸炎)ではないかと思います。まだまだインフルエンザが出てきたとは聞いていません。でもあっという間に流行ってしまいますから予断を許さないですね。
経営者という立場もですが、飲食店舗を経営している事もありますので、ウイルス感染症には十分気をつけているつもりです。ノロウィルスなどの食中毒が最もケアしないといけませんが、従業員の体調管理に含まれる「ウイルス感染症」への自覚と対応に関しては、ホント自己責任ではあるものの、寒くなってくると常に頭の片隅にある感じです。
まぁ、そんな事、いくら心配してもしょうがないので、予防接種をしっかりして、健康で冬を乗り切りたいですね。2月には「まつえ暖談食フェスタ」の運営もありますから。
ただその一方で、今更ながらインフルエンザワクチンは全く効き目がないという話も良く耳にするようになってきました。インフルエンザ・ワクチンで流行は阻止できないことで、厚生省は1994年に集団接種をやめたぐらいですので。流行を阻止できないということは、結局、他人にうつしてしまうということなんでしょうね。
まぁ、どっちが本論かは判りません。ただ、奥様が接種に前向きですので、家族でしているだけかな。でもかかる時はかかってますけどね、こどもたちは(笑)。
そんな1日でした。