松江歴史館喫茶きはる＆ミュージアムショップ縁雫の公式サイトに「英語版」が加わりました。いかがでしょうか？
さて、昨日まででとりあえず、今期の大きなイベントは終了しました。今期は大きなイベントの受託はなかったんですが、細かなイベントが実に沢山ありました。特に１月３週あたりから、閉課程式典、２月は食フェスタ、３月も閉校式典、絵本ワールドと連続でして、気の抜けないままここまで来た感じです。
そのせいか、本日はかなりぐったり気味でして、やる気がなかなか沸き上がってこない感じで、それでも仕事の予定は会議とか打ち合せを中心にしっかり組んでました。
そんな中、密かに制作を進めていた「喫茶きはる」の英語版サイトがようやく完成したんです。それは下のような感じです。（サイトはこちら）
日本語版の単純英訳版ですので、基本中身、デザインは日本語版と同じです。但し、今年は出雲大社の遷宮もありますし、多くの外国人観光客が出雲地方にお越しになると思います。その方がたは、決して団体ではないでしょうし、そんな方に是非、ここでお茶を飲んで古き良き日本の情緒を感じて欲しいと思っています。
世界で唯一、温泉に入るサルが見られる為、世界中から観光客が訪れる、長野県の地獄谷野猿公苑みたいな事には決してならないとは思いますが、この喫茶の景観の良さを、世界に発信できるツールとして、このサイトが活躍してくれる事を期待したいものです。そんな１日でした。
