正直どんなことを聞かれるのかと思っていましたけど、意外と普通な質問だった。でも満足されたようでしたね。
さて、本日はする事が満載だった。９時過ぎから、ネットバンクで各社への支払いを一気に行い、その後市内を数カ所回って、スタッフと合流し、明日行われるイベントにとある機材を納品です。
設営をしばし行って、やれやれと思い時計を見たら、なんと12時過ぎ、おおっまずい・・・と慌ててスタッフを送り、事務所に帰る。昨日ブログで書いた、総務省自治大学校の皆さんは１３時３０分のお越しになっていたので、自宅でコンビ弁当をかき込んで、事務所の整理でもするかな・・・なんて思っていたら自宅側のチャイムが鳴る・・・。外に出てみると、もうお越しになっておりました・・・。
それから慌てて事務所を案内し、そこから15時前まで、調査となった。本日お越しの方々は、地方自治体からの研修生の方々でして、北海道庁、宮城県庁、川越市役所、宇都宮市役所、高松市役所の皆さんでした。
どこの自治体さんも「予算が厳しい中、民間主導で大会をするには？」という事や「自治体としてどんなサポートが良いのか？」「県をまたいでの開催は可能か？」など様々な質問がありましたね。やはり行政主導の大会では、長続きしないというのは認識されていて、なおかつ我々の成功ノウハウについて、ヒアリングされたりで、けっこう充実した時間になりました。
終わった後、午前中は広島からレンタカーでの移動でまだ食事されてなかったそうで、松江城近くの八雲庵にご案内して別れたんです。で、自転車関係では恒例となった、お越しになった皆さんから頂戴したお土産ですが、今日は北海道の職員さんがおられた事もあって、北海道銘菓「白い恋人」です！
まぁ、所詮田舎の小規模の大会ですので、参考程度にしかならないのかもしれません。それでも島根らしさ溢れる手作り大会の事や、僕らの熱意をご理解いただけたようなので、それはそれで良かったと思います。そんな１日でした。
