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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

月末でしたが、午後は海に行きました。

本日は月末支払い日ではありましたが、午後は仕事を切り上げて、今期2回目のシュノーケリングに家族で出かけたんです。


本日も暑さの厳しさは変わらずでしたね。今日で2012年の7月は終わりです。なので支払い日ですから、支払い業務を延々と午前中こなす感じです。ただ、午後は家族でオフにして、また海にいく事にしていましたので、昨晩も夜までかかって、請求書の整理をして、支払いに集中したんです。


銀行を複数と郵便局も中央と乃木を回った事もあり、家に帰ったら12時半を回っていました。で大慌てで準備して、13時半に出発です。行き先は、前回同様、大社の「おわし浜」です。


着いてすぐに、着替えてシュノーケリング開始となりました。下の写真は、海に入る前のこどもたちです。フィンもマスクも新調しました。嫁さんがネットの激安価格でゲットした「 TUSA 」のフィンはなかなかグッド!丁寧に使えば10年は使えますから、コストパフォーマンスも高いです。



ダイビングと違い、シュノーケリングはお金がかからないので、飽きるまで海中世界を満喫できます。1回目のシュノーケリングは1時間ちかくかけて、沖合の島々までくまなく4人で回ったんです。今日は、前回程透明度が高くなくて、多少濁りもあったのですが、浜から60メートルあたりの島々では透明度が上がり、10〜12メートルはある感じでしたね。



魚種もバリエーションが多く、スズメダイが80匹位群れているポイントがあって、その上を小アジが20〜30匹で群れ、さらに海面近くではグレの幼魚が群れるという、ダイビングでも滅多に見られないシーンもあったな。ちなみに、その下には40センチの真鯛が悠然と泳いでおりました。さすがに沖縄とは違い、カラフルな魚はいませんが、食べられる魚たちがこれだけ群れているのも圧巻です。斗也は特に熱心に見ていて、かなり楽しそうでした。


また、今回は、水中ノート(こんなものです)も持参していましたので、魚やアワビ、ウミウシ等を発見する度に書いて見せ、魚種を理解させながらのんびり海中世界を楽しめたので、時間が経つのが早く感じました。


結局2時間ひたすらシュノーケリングをして、18時前には自宅に帰ってきました。ただ、こどもたちはそれからもサッカーの練習があったので、体力が持つかな・・・って心配にもなりましたが、さすが我が家の子だけあって疲れも見せず頑張ってましたね。


これで、今シーズンの海は終わりかな・・・そんな1日でした。