本日の石見グランフォド２０１２は快晴に恵まれ、過去最高にいいコンディションでしたね。運営のほうも事故もケガもなく無事に終わりました。
今朝は、４時半には身支度を整えて、ホテルを出発。５時前には会場にて諸々の準備をしたりです。参加者の皆さんは、その時間からかなり集まってきておられて、受付開始の６時よりもずっと前に受付を開始したんです。
その後、６時45分から予定通り僕がブリーフィングを開始です。７年目の今回、一番感慨深かったのは、県民が始めた事業に、自治体の首長や県議議員さんも感心をもっていただいて、ブリーフィングタイムで挨拶をされたことですね。別にこちらからお願いした事ではなくて、お願いされた事ではあるんです。
下の画像は、竹腰市長がウェルカムスピーチをしているシーンです。その後大田選出の２人の県議さんの紹介もありました。７年目で自治体トップ、県議さんにも現場を見て、賞賛と高い評価をいただけたと思います。
その後は、定刻通りのスタートとなって、１８時過ぎに終了するまではずっと気が抜けない感じではありました。それでも毎年関わってくれる熟練スタッフに支えられ、事故もなく運営ができたと思います。ちなみに下の画像はスタート直前の様子です。スタートのエアアーチ下が芋の子を洗うかの如くになっていますね。
最後のライダーがゴールした後、県職員さんのボランティアを含む２０名以上の運営部隊全員で片付けを行い、19時半前にすべて完了です。今回は事故も救急搬送もなく、大過ない運営ができたので、自分的にはパーフェクトでした。
家に帰ったら２０時半頃でしたね。ホント素晴らしい大会だったと思います。
次年度以降、これからの石見グランフォンドはこの地域の初夏の風物詩として位置づけられるものになっていく事を実感できた１日だったと思います。７年間、軸をぶれずにコツコツやってきたことをきちんと評価された事が一番嬉しかったな。そんな１日でした。
