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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

明日から、こどもたちのサッカー遠征に帯同です。

明日、明後日はこどもたちのサッカーチームの遠征に初めて帯同します。淡路島ですので、近場ではありますが1泊2日ですので、こどもたちのお世話が大変かもしれませんね。


えーっと、本日も、1日あっという間に終わった感じです。いやはや暖談食フェスタが終わっても、変わらず慌ただしいですな。


さてさて、タイトルにも書きましたが、明日、明後日は、こどもたちのサッカーチームの遠征に帯同するんです。この大会は、兵庫県サッカー夢クラブという神戸に本拠地があるNPO法人が主催する大会で、参加するサッカーチームも関西圏が中心ですが、開催地となる淡路島は、閑散期となるこのシーズンに大会を開催して貰えて、冬季の誘客対策にもなっているようです。下の画像は、開催要項です。



この動きは、観光庁が提唱する「スポーツ観光(スポーツ・ツーリズム)」の理念に合致していて、その動きをNPO法人が行っている所が、我々のNPO法人サイクリストビューと同じなんです。なので、全体の運営にも関心がありますから、仕事の要素も多分にあります。


実際、1月〜3月上旬あたりは、松江でも観光は閑散期ですので、こんな時期に、いろんなジュニアや中学、高校の大会をやったらいいと思っています。チームにとっても、新チームが本格的に動き出す4月までにいろんな試行錯誤をしたいでしょうから、県外のチームの参加してくれるのではないかと思うんです。


このあたりの動きを、単一のジュニアチーム(中学・高校の部活)だけで成し遂げるのは非常に難しいので、自治体だけでなく、ホテル、旅館、運輸などの経済団体や、各種スポーツ協会などが横断的に連携してサポートできる環境作りができると、松江だって冬季誘客対策としてのスポーツ・ツーリズムは十分可能なんではないでしょうか?


毎週毎週様々なスポーツの交流大会を「ウィンターチャレンジ」としてこの時期に集中させるだけでも、立派な冬季誘客対策になります。特にジュニアは熱心な保護者が応援にも来ますし、単にチームの宿泊だけには留まらないと思います。


試合の合間には市内を観光したり、食フェスタみたいな食イベントの協賛店で松江の味覚を楽しむ保護者も多いのではないかな?


そんな事も考えながら、2日間行ってこようと思います。


ちなみに主催の兵庫県サッカー夢クラブの「神戸NK 」というチームからは、あの「香川真司選手」が出ています。サイトは(こちら)そんな1日でした。