本日の山陰中央新報にて、先日取材を受けた石見グランフォンドの記事が掲載されていました。大きく扱っていただいて感謝しております。
実は、今朝は嫁さんが今日から2泊3日の出張もあり、バタバタしてて新聞を読んでいませんでした。10時過ぎに税理士事務所のＳ田くんが、前期決算の納付額確定の話をしに来た時「社長、自転車の事が新聞に載ってましたね」と言われて初めて気がついたんです。その後もいろんな方に電話などで「新聞見たよ！」と言って貰い、山陰中央新報ってホント皆読んでるな〜って実感（笑）。
その後、銀行行き、待ち時間にブックスタンドにあった新聞でようやく確認。思った以上に大きな記事でして、ちょっとびっくりしたな。画像右上がその記事です。取材の内容がほぼ間違いなく網羅されていましたし、積年の改善の結果と地域の方々のご支援・ご声援によって、人気が出てきた経緯もしっかり記載してあって、我々の活動が正しく理解され、嬉しく感じました。
ほんとここまで6年間苦労しながら、徐々に大きくなっていった気がします。地域振興っていうのは、本当に時間がかかるものだと思うんですね。大事なのは、結果が出るまで、あきらめず、軸をぶらさず継続していくことだと思います。今年の600名は、コツコツやってきた結果であって、欠かさず地域の皆様にご声援いただけた結果であるのです。
最後に、最初の頃、事故などがあって大変な時期に、島根県の当時の地域振興部の皆さん、地域振興部長様、その他様々な方々の励ましや、いろんな形で支えていただいた事は決して忘れてはいけない事なんだと思っています。それがあっての今の石見グランフォンドなんですからね。そんな１日でした。
