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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

石見のコース準備1日目。

hakthakt2011-05-05

いよいよ本日から、石見グランフォンドのコース準備になった。本日も早朝より時間の限りの作業でしたね。


今朝は、6時過ぎには、作業スタッフと事務所を出発し、出雲IC付近で、もうひとりを拾って、スタート会場である、久手海水浴場に向かった。到着後早速コース整備に取りかかる。


今回のコースは200キロ、190キロ、140キロの3コース。本日の作業は、スタートから分岐地点までの整備。そこから140キロコースの整備を行い、縄文村で昼食。その後、ショートコースの整備を進め、断魚渓を過ぎて江の川に出た川本町から再びロングコースの分岐点まで戻り、石見川越から日和、石見高原線を経由して、また縄文村を左折、高水トンネル経由で、出羽まで。


その後、新コースの農道経由で、7号線に戻り、戸河内越えをして4号線にて口羽に入り、グリーンロード大和までの作業でした。ざっとですが松江からの移動も含めると300キロぐらいの移動をしながら、矢印看板、開催告知看板の設営を行いました。右上の画像及び下の画像は、整備のようすです。大会のテーマカラーである「新緑のライトグリーン」が、山野に拡がっていて、この時期の石見路はマジで絶景なんですよ。



スタッフは新顔さんも居たけど、限られた時間内をほとんど休まず、縄文村でも、社長さんに「もう行くのか?」とびっくりされる程の早飯食いでひたすら作業を継続できたので、自分的には満足できる感じだった。事務所に帰ったら20時過ぎで、そこからサッカー関係で30分ほど外出したりだから、落ち着けたのは21時前だったですわ。


他のスタッフのみんなには、マジで休みなく動いてくれて感謝感謝でしたし、本業のほうでは、松江歴史館喫茶&ショップのスタッフも、イングリッシュガーデンのスタッフもしっかり数字を出してくれたみたいなので、今日から社長不在の4日間をしっかり守ってくれそうです。信頼できる社員がいて、こちらも感謝感謝ですね。そんな1日でした。