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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

JAカップだった。

hakthakt2010-11-14

本日は晩秋の晴れの1日、4年生以下のサッカーの大会でした。結果は、う〜ん・・・といった感じでしたな。


今朝は、朝8時には総合運動公園のサブグランドに行って、各チームから集まった親で、会場づくりを行う。自分ともうひとりのお父さんとで準備をしたら、その後開会式になった。本日はJAくにびきさんが主催のU-10の大会でして、毎年参加しているものなんです。


開会式後は、試合まで2時間以上もあったので、一端家に帰り、カメラの準備をしてから、今度は嫁さんと自転車で会場に行ったんです。で、11時チームの初戦があった。初戦はこどもたちの小学校のチーム、湖南JFC戦で、これは4-1と快勝。公大はキーパーで頑張ってましたし、斗也はトップで、2得点の活躍。幸先良いスタートになった。


しかし、次戦は城東戦だったけど、攻め込まれる時間帯が長く、公大はナイスセーブを連発するも、チームの得点がなく2-0で敗戦。予選は2位通過だった。午後は、別のゾーンの2位との試合で、津田FC戦だったけど、これは相手のワンサイドゲームになってしまい、結果惨敗だったな。右上の画像は初戦のもので、下の画像は開会式の様子です。




対戦した各チームは、ほとんど全員が4年生だったけど、我がチームは我が家のこどもたち(3年生)はほとんどフル出場ですし、時折2年生も混ざるのでフィジカル的に難しい部分もあったなと思います。小学生の1年の差はホントびっくりするぐらい違いますからね。


親的は悔しい部分もあるけど、全試合をカメラで撮りましたので、夜は晩ご飯時に全試合を見ながら反省会です。もう一度試合を見てみると、やはり負けた原因がはっきりしますね。惨敗の理由もあるし、惜敗の理由もしっかりあるんです。こどもたちは負けた試合を見るのをいやがるけど、負けた試合こそしっかり見ておくべきだと思いますね。


悔しい思いを成長のパワーに換えて欲しいものです。そんな1日でした。