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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

青年部仲間でサイクリング。

hakthakt2010-05-30

本日は、この度結成した「松江商工会議所青年部自転車部(仮称)」のサイクリングでした。なかなか楽しかったですな。


そもそも、自転車部なるものは、これまで存在していませんが、ミスタータイヤマン島大前店社長のH部くんが、バリバリのサイクリストでして、彼を中心として、ロングライドを楽しむグループが青年部内で最近出来たのです。そこに僕も参加して、一緒に走ろう!&青年部チームの結成へとなるのでした。


で、H部くんの提案で、本日は宍道湖1周のサイクリングとなったのです。参加メンバーは、ロンネフェルトティーブティック店長のS田くん、山陰水道のS根常務、H部くんの友達の方、そして僕の5名でした。


ちなみに、H部くんは、先日の石見グランフォンドでも200キロを余裕で完走しており、S根くんは140キロを完走しております。その他の方も最近ロードバイクを購入したり、クロスバイクで通勤している方とかでした。自分も定期的には走っていないのですが、こんな気心しれた仲間と合同で走る事は願いでもあったので、喜んで参加したのです。


9時過ぎに集合場所である松江市役所を、H部くんを先頭に出発し、自転車道、一般農道、湖北線で雲州平田駅まで西進する。右上の画像は自転車道でのショットです。ロングライド初めての方もいたので、最初はペースを落とし気味だった。


平田の後は、僕が先頭になって、出雲路センチュリーライドのコースで宍道まで行く。途中の斐伊川土手では平均時速27キロ前後でペースを維持していたら、ついてきてたのはH部くんだけで、後のメンバーは遙か後方だった(笑)。なかなかペースをキープするのは難しいな・・。


宍道を過ぎたら、再びH部くんが先頭になり、初心者が多いにも関わらず、出雲ロマン街道のアップダウンコースを選択。ここで、完全に隊列は散り散りになって、ピストバイクにも関わらず、H部くんが激走・・・。自分がなんとか遅れてついていく感じで、その他のメンバーは遙か後方になってしまった。


それでも、玉湯の手前で皆を待って、近所のお店の駐車場でのんびり休憩したりしながらぼちぼり走り、12時半過ぎには玉湯を過ぎてあとわずかとなった。しかし、ここで僕のロードバイクがパンク・・・。しかも後輪で、自分で処理をすべく、後輪を外して、チューブを抜いたけど、本職がタイヤショップのH部くんが全然速くできるので、変わって貰った。下の画像が、H部くんのタイヤ交換を皆で見学するの図です。さすが本職というべきか、もの凄い早さでタイヤ交換をこなし、皆、感動・・・。マジで凄いわ・・・。



驚くべき早さで修理完了した後、最後はのんびり市内に入り、家がすぐ近くの僕はそこで皆と別れたんです。本日の走行距離は66キロほどで、平均時速は22.2キロでした。初めて参加したけど、ホント楽しいサイクリング(というか練習会)でしたね。


夏までにはチームジャージも作る予定でして、今参加予定は、青年部内で7〜8名といった感じ。しかし、青年部内では、次々に参加する気配もあるし、青年部以外の方も全然参加オッケーなので、それならと参加する方も結構いるようですから、年内でかなりの規模のチームになると思っています。おそらく将来は、30〜50名ほどのチームになるんじゃないかな・・・。間違いなく山陰最大の自転車チームになるでしょうね。


皆と別れた後は、家族と共に昼食を外で食べて、こどもたちは近所の仲間と遊びに行き、自分は嫁さんとイングリッシュガーデンの様子を伺いに行った。本日も多くの来園者で大賑わいでしたね。バラも満開になってきました。


いよいよ6月は本園のトップシーズンになっていきます。もっと盛況になると思いますね。しかし自転車部(正式名称は検討中)はホント楽しかったです。そんな1日でした。