雨中のサッカー決勝トーナメントでした。残念ながら1回戦で惜敗だったのです。
本日は、チャンピオンズリーグ決勝が深夜にあって、その録画を見るために。こどもたちと３人で6時半頃に起床。本日は全日本サッカー松江地区予選の決勝トーナメントではあるけど、昨日から降り続く雨と風で、かなり厳しい感じだった。
集合が11時前ということもあって、10時ぐらいまでは、録画を見たり、準備をしたりして過ごし、定刻前に会場である「錦浜ふれあい広場」に到着。その時は一瞬雨が止んでいたけど、12時過ぎからの試合頃からまたぽつりぽつりと降ってきた。
試合は竹矢FCとの試合。練習試合などを良くする相手ではあるけど、所詮相手は6年生揃いで、こちらは、6年生2人、5年生6人、4年生2人、3年生１人というスターティングメンバーです。その3年生が、我が家の公大でキーパーという訳です。
3月の桜花杯の苦い経験もあって、家族的には「低体温症」の予防をしつつ、水たまりだらけのピッチがセービングに影響するだろうとは思ってました。で、試合が始まったのです。画像右上が、試合前に気合いをいれるイレブン。公大は緑なんですが、ちょっと被ってますね（笑）。元気よく前半が始まったのです。
序盤は我がチームの方がポゼッションは良かったと思ったけど、簡単なロングシュートが水たまりでイレギュラーした事が原因で、公大が痛恨のミスをしてしまい、1点を献上。その後すぐさま点を奪い返し、前半終了間際にはPKをゲット!・・と思いきやノーファウルのジャッジで1-1で前半を終了する。下の画像は前半戦の様子です。
後半は一転して、相手の攻勢に防戦一方になって、もう1点を奪われる。また、雨が激しくなってきて、マジで土砂降りの中での試合になったのです。それでも、6年生相手にナイスセーブを連発する公大でしたので、のんびりゲームを観戦というよりは、声援をかけてチームを鼓舞する事に没頭してました（笑）。たがが少年サッカーですが、されど少年サッカーなんですな。
結局、そのままホイッスルとなってしまい、無念の惜敗となったのです。チームの上級生は泣いていた子もいたそうです。公大は、ケアレスミスもあったけど、それを帳消しにする活躍もしていましたので、親としては褒めてやりたいと思います。チームも実質U-10.8ながら、予選からここまで勝ち上がってきたのですから、胸をはっていいと思いますね。3年生キーパーの公大も、５試合で失点がわずかに3点という、上出来すぎる結果だったのですから。
終わって、土砂降りの中片付けして、14時前に帰ってから家族で昼食。その後、自分はイングリッシュガーデンに様子を見に行き、こどもたちは朝方僕が整備した自転車で近所をサイクリングしたり、友達の家で遊んだりで、試合の疲れもなく遊んでました。まぁ残念でしたけど、今日の負けは良い経験でしょう。6年生まで、あと3回も同じ大会に出場できるのですからね（笑）。そんな１日でした。
