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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

大分へ親孝行旅行。

hakthakt2009-10-31

本日は、親を連れて、大分へ1泊2日の親孝行旅行です。良い天気に恵まれてなによりでした。


今朝は、5時半に家族で起床し、7時には斐川の実家に親の迎えにいった。そもそも今回の旅行は、今年の正月に、家族で九州旅行した話をしたら、お袋が「是非自分たちも連れて行って欲しい」と言うので、できるうちに親孝行はしておこうと言うことで今回の旅行になったのです。


7時15分頃に斐川の実家を出発して、地道で瑞穂ICまで行き、浜田道中国道経由で12時過ぎに関門海峡まで到達する。なので壇ノ浦PAにて昼食にした。レストランでのんびり食事をした後、関門海峡をバックに記念撮影など。この間の衝突事故現場が見られるかな〜なんて思っていたけどそんなのはどこにもなかった。画像下は撮影スポットの広場でふざけるこどもたちです。



約30分ぐらい滞在した後、一路別府を目指して、3時前になんとか別府の最初の目的地であった、鶴見岳ロープーウェイ乗り場に到着する。そして3時15分発で山頂付近まで移動して、記念撮影など。こどもたちはそこまでサッカーボールを持ってきてて、ちょっとした芝生スペースでパスの練習です(笑)。ここまで来ると大馬鹿者ですな。


そこは別府湾が一望に見渡せる場所でもあり、紅葉も鮮やかでして、ホント来て良かった場所になった。画像右上が両親とこどもたちの記念撮影の様子。で、下の映像はロープーウェイでの映像です。




その後は、正月も訪れた「貴船城」に行く。正月はお礼参りだったけど、その時嫁さんがまたお願いをしたんです。そのお願いが早速叶ったらしくお礼参りもかねてでした。相変わらず「貴船城」は多くの参拝客で賑わっていた。効果のほどがあるに違いないね。


貴船城の後は、本日の宿泊場所である「杉の井ホテル」に移動する。今回の親孝行の目玉は、杉の井ホテルの名物「棚湯」に親を入れてあげることだったのです。その棚湯はホテルの公式サイトでご確認ください。またしてもネット格安プランだったけど、親は棚湯に大満足でして、連れてきた甲斐があったな。


その後夜は、名物のバイキングを堪能して親子水入らずでのんびりですね。親も満足してくれたようだし、生きているうちに親孝行ができて良かったな。そんな1日でした。