Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

サッカーの本続き。

予定通り2日で読み切りました。う〜ん、いい本だったな。やはりそうなのか・・・。


えーっと、本日も快晴なり。で、仕事は朝からいろんな電話や来社、打ち合わせであっという間に午前中は終了。そして午後は雲南サイクルチャレンジ関連の準備やらなんやらで気がついたら夕方になってました。


本日は、サッカーの全体練習の日ですので、立正大学淞南高校に送ってから帰り、その後は昨日から読み始めたサッカーの本を引き続き読む。昨日読んだ前半部分とは違い、後半部分はあのモウリーニョ監督も心酔したらしい「戦術的ピリオダイゼーション理論」というものやその練習法などが書いてあった。


まぁこの本の結論は「サッカーはサッカーをすることで上手くなる」という事でして、特に欧州やアフリカでは盛んに行われている「ストリートサッカー」を初期の段階でしっかりやって、その後テクニックや戦術をコーチが各自の理論で教えていく事が大事らしい・・・。常に実戦、対人を意識した練習・遊び(ストリートサッカー)の繰り返しこそ、サッカーそのものが上手くなるのだそうだ。まぁ詳しくは本を読んで見てくださいね。その本は昨日のブログの画像で確認ください。


で、その著者である村松さんって、今は日本にいるんですね。なんと先月福岡に日本で初めて、スペインの強豪FCバロセロナの日本スクールが開講してたらしい・・・。それがFCバルセロナスクール福岡校なんです。そこで実際に日本のサッカー少年に対してバルサの指導を行っておられるらしいのです。それが下の映像です。




さすがバルサのスクールだけあって、生徒もみなバルサのユニフォームですね。マジでかっこいい・・・。指導もラテンなノリでやっているようです。ちなみにスクールに参加する子が出ていたけど、親の方の車が高級外車だったので、費用もかなりかかるのかもしれないな(笑)。


まぁ、我が家はそこまでしませんが、その理論を体現するスクールは一度見てみたいものです。そんな1日でした。