Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

ようやくゆっくりかと思いきや。

hakthakt2009-09-24

いろんな仕事のメドが着いたので、ここからは年末までのんびりできるかな・・・。でも今日はそうはいかなかった。


ま、そういうことなんですね。今日は時間に追われた訳ではないけど、することは結構あった。ここまで処理できていなかった精算業務もだし、出雲路のエイド補給食の支払い関係などもです。なので、朝から散らかった事務所を掃除して、その後は、8月、9月の仕事の精算などあれこれと・・・。そうこうしていたらベリエエンタのK保田さんから電話&来社で、いろんな世間情勢の話とか・・。そういえばこんなゆっくりと世間話できるのも久しぶりだな・・・。しかしどこも景気のいい話が聞こえてこない。ホント暗黒の世界になってきたのかも・・・。


その後、昼になって、午後は出雲路のエイド関連の支払いなどをこなした後、借りていた軽トラ返却の為、市役所とイングリッシュガーデン経由で斐川に向かう。その時、来待ストーンに約2ヶ月前にオープンしたフレンチのオーナーシェフS本くんから電話。ラウで食事しているので会えないかとの事だった。ちょうど市役所のK田理事と出雲路関連の処理が終わった後だったので、そのままガーデンに向かい。ラウの食事を終えたS本夫婦とカフェにていろんな話をする。


来待ストーンミュージアム松江市宍道町にある観光施設ですが、2年前ぐらいにそこにあったフレンチが撤退して以来、レストランが空き家の状態が続いていたのです。そんな状態を見かねて、テナント誘致の相談が、とある方からあったので、今年の2月頃に紹介したのがS本くんだったのです。なんとS本くんは来待ストーンと同じ町内の出身で、高校時代はそこにあったフレンチでバイトしていたのでした。その結果フレンチを志し、県外で修行の後、数年前に帰ってきて、自分の店を出す機会をうかがっていたのです。


今回偶然にも、タイミングがぴったり符号したので、誘致は成功し、無事に2ヶ月前にオープンにこぎ着けたのでした。S本くんから開店の電話はあったのだけど、なかなか自分も忙しくて、お店に寄ることができなかったのです。でもお店が休みでラウを訪れたS本くんから近況報告も兼ねて電話をくれたのでした。


そのS本くんのお店は「Restaurant Nature(レストランナテュール」といいます。サイトはこちら。若いシェフだけに、ランチもディナーも工夫しているらしく、開店2ヶ月間はランチが連日満席になるほど好調に推移しているようです。画像右上がお店のページです。昨年のラウに引き続き、当社としては2軒目の公的施設へのレストラン誘致なので、ホント頑張って欲しいのです。皆さんも是非、行ってみてくださいね!!っていうかその前に自分が行かないとね(笑)。


S本くんご夫婦とはその後、経営戦略的な話もしつつ、彼らの要望も理解した。そんなで小1時間ぐらいいろんな話をして別れた。頑張っているし、席数40席ぐらいのこじんまりとしたお店なので、早い段階で経営が安定するといいけどな・・。


その後は平田の「ぶらり」にて出雲路関連の支払いをして、斐川倉庫に軽トラを返却して本日はおしまい。帰りはJRで乃木までのんびり帰り、こどもたちをサッカーの練習に連れて行く・・・。そんな1日でした。