Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

2年ぶりに皆美に行った。

hakthakt2009-09-15

ちょうど2年ぶりでしたね。久しぶりの皆美はやはり別格でしたね。


えーっとなんで行ったのかといいますと、その理由は2年前と同じです。その2年前のブログはこちら。ようは、嫁さんのお母さんが皆美館のパートさんでして、その職員販売みたいな、キャンペーンみたいなので来たわけです。


仕事のほうはというと、午前は打ち合わせと出雲路の準備。で、午後もずっと出雲路関連であれこれといった感じ。そして夜は皆美館なのです。


本日の席も庭に一番近いテーブル席。ライトアップされた庭を眺めながらの和食は、本当に松江らしくて、風情があると思いますね。なので値段は料理以外の付加価値も併せたらベストプライスでしょう。やはり松江の顔ともいえるお店です。


料理の前に瓶ビールを頼む。出てきたスーパードライの中瓶は冷やし方も絶妙で、マジで喉ごし最高!!なんか久しぶりに旨いビールを飲んだ気がしたな。その後料理に移り、そこから8時半近くまでの1時間半を嫁さんと優雅にお食事させていただきました。画像右上は前菜と遠方にライトアップされた庭を愛でるの図。そして下は、焼き物のノドグロの紅葉焼です。



2年ぶりではあったけど、やはり料理はお見事ともいうべき味です。料理も久しぶりに旨い和食を食した感じで、ホント幸せな時間をいただきました。感謝感謝ですね。


やはり松江を感じるのはそんな空間で和みの「食」を頂く時間なんでしょう。そこが松江の「和」の肝な部分なんだと思うんです。でもそれが面として、地域全体で広がっていくことは難しいかもしれない。でも和を軸とした様々な本物の食の集積がもっとあっていい街ではあると思います。そんな意味では、宍道湖畔でイタリアンを楽しめるラウも、食事以外の付加価値が実感できるお店なので、本物といえるのではないかな。そんな事も考えた2年ぶりの皆美館でした。そんな1日でした。