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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

午後はサッカー。

hakthakt2009-06-20

午後は予定以上にサッカーに関わった感じです。たまにはそんな日もあるでしょう。


今日は、土曜日。今日も変わらず天気は午前は晴れ。午前中は社内で図面修正とかあれこれデザイン関係諸々でおしまい。こどもたちは近所の子と野球遊びや自転車の練習をしてた。2年生になって、近所のこどもたちと積極的に遊ぶようになったので、親としては嬉しい限りです。自分のオフィスの窓から、こどもたちの遊ぶ声や姿も感じられるので、仕事しながらでもなんとなく見ている感じかな。今は、玄関横の大きな落葉樹が一番葉を伸ばす時期でもある。


その木は、このブログのヘッダーにある画像のもので、2階にある自分のオフィスの窓のちょうど真ん前にある。その窓は、その大きく繁った葉の木陰になって、ホント良い感じになるのです。画像下が、オフィスの窓から見える景色なんですけど、まるでどっか山にあるペンションで仕事している気分になります。これが企画やディスクワークをしているときに癒し効果を生んでくれるので、この部屋から事務所を移さない事もあります。



そして、午後はこどもたちをサッカーの練習に連れて行く、今日は馬潟の体育館での練習。午前中は上級生の試合があったけど、こどもたちはここから練習に参加。練習の途中で監督から、我が家のこどもたちの練習中の態度がよろしくないと注意を受ける。練習中に兄弟ケンカとしたり、上級生や同級生に罵声を浴びせたり、負けるとふて腐れるとか・・・。日頃から双子なので兄弟ゲンカはしょっちゅうです。そのケンカを練習でもしたり、他の子にも迷惑をかけているのです。


親としても以前から指摘し、叱っているけど、まわりの目も同じだということです。負けず嫌いで勝ち気なだけでなく、かなりポジティブな性格は親そっくりですので、しょうがない部分もあるけど、その矛先は試合で発揮されれば良いこと。普段の練習や日常生活でそんな事では、大きくなって社会人になってもろくなことはない。自分が小学1年生から団体競技であるサッカーチームに入れたのも、そんな事を子ども自身が感じて、早い段階から協調性と社交性をしっかり身につけて欲しいからでもあります。


なのでお叱りは当然と受け止めて、練習の帰りは、そのことを延々と説教する。でも前に向かっていく気持ちの強さは人一倍ですから、上級生になってチームに馴染んでいけば、きっと伸びるとは思っています。テクニックの華麗さではなく、日本代表の岡崎みたいな泥臭い選手になって欲しいと思っているんです。その気持ちは社会人になってきっと役に立つからです。


その説教をしつつ、4時頃にイングリッシュガーデンに移動。こどもたちのサッカーの練習は2時半過ぎまでと思っていたのでもっと早めにガーデンいけると思っていたんだけど、思わぬ監督の話やらなんやらで、離れるタイミングを失ってしまった(笑)。今日もガーデンは忙しかったようで、4時過ぎにカフェのパートさんに聞いても「今日も忙しかったですよ」とのことだった。車中でかなり説教したので、しょんぼりモードの2人には、ソフトアイスを買ってやり、練習の疲れと精神的なケアをしてやる。画像右上が、カフェのソフトアイスを食べるこどもたちです。


その後は、4時半前に帰宅して、こどもたちと一緒にサッカーJリーグの試合を2試合連続で見る。終わってからは休日モードです。そんな1日でした。