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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

親孝行できたかな。

hakthakt2009-05-23

昼前に突然両親と親戚がイングリッシュガーデンに来ました。息子の仕事を見て嬉しかったようです。


今朝は、8時前に起きた。さすがにここ数日の多忙で、7時前に起きるのは無理だった。起きてからはいつもどおりの動きをして、9時過ぎから仕事を始めた。10時半過ぎまでディスクワークに没頭して、その後自分だけイングリッシュガーデンに向かった。こどもたちは、芝生広場のボール遊びが禁止になったので行きたくなくなったようです。


11時近くに到着してショップに行くとショップのOさんが「社長、おかーさんが来ておられます」というので、ええっ!親父の手術後3日で夫婦で来たのか?とびっくりする。回廊を足早に移動して、カフェ近くに行くとカフェのテーブルでのんびりくつろぐ親父とお袋、そして始めて来た大東のおじさん、おばさんがいたんです。


そういえば、2日前の親父の手術の時に、大東のおじさんに「一度イングリッシュガーデンに来てよ!」って言ったんだっけ・・・。大東のおじさん、おばさんは70歳を越えてまして、それでもおじさんは車を運転してどこでも行きます。親父お袋もそうだけど、大東のおばさんは、自分のこどもがいないこともあって、こどものころからやんちゃ坊主だった僕の事が心配の種だったそう・・・。そういえば自分が生まれた年に、自分の名前の由来である大阪万博があったのだけど、(博史という名前は万「博」は歴「史」に残るからなんだとか・・・)実際生まれたばかりの僕は当時赤穂市に住んでいたおじさん・おばさんに預けられていたそうです。こどもがいなかったおばさんは、そんな僕を我が子のようにみてくれていたんだとか・・・。そんな話も聞いていたので、大東のおじさん、おばさんには第2の親的な気持ちもいくらかあって、一度でいいから今の仕事のひとつであるイングリッシュガーデンに是非来て欲しかったこともあるんです。


カフェで我が社のTさん、M島さんが淹れてくれたコーヒーなどを飲んでから、僕が皆を案内した。まずは絶景なる宍道湖畔を歩いて、それからガーデン内のバラが咲くあたりに連れて行ったんです。親父は3日前の手術が嘘のようにしっかり歩いてまして、綺麗なバラを見たときは小走りしそうになってました。病み上がりのリハビリなどにも今の時期のガーデンはもってこいなんだと思いますね。画像右上はバラを楽しそうに見ている親父とお袋です。そして下の画像は、宍道湖畔で景色を楽しむ親父(黒)と大東のおばさん(白髪)、下を歩く大東のおじさん(白帽子)です。



皆、大人になった僕がこんなりっぱな仕事をしている事と、ガーデナーさんが創るバラの見事さ、絶景なる景観に心から満足してれくましたね。入口で皆と別れたとき、おばさんとおじさんの声が弾んでいたのが嬉しかった。親父お袋は、今後も、機会があればガーデンに来るだろうけど、大東のおじさん、おばさんはこれが最後かもしれない・・・。そんな事をふと考えてしまい、ちょっと目頭が熱くなったかな・・・。


そして、昼になって、帰ってからも仕事をあれこれ。そういえば今日はサッカー県大会松江予選があって、上級生の県大会出場がかかった試合だったはず!と思い出して、会場の親さんに電話。すると午前中の試合は勝ったそうで、午後からの試合に勝てば県大会出場が決まる松江地区のベスト4進出が決まるらしい・・。ならばと仕事を辞め、こどもたちを連れて総合運動公園に向かった。着いたら丁度試合の直前でして、県大会進出をかけた試合をじっくり見ることができました。こどもたちも熱心に上級生の試合ぶりを見てましたね。結果は1−0で勝利!!願い通りにベスト4進出となったのです。決勝ゴールは4年生の子が決めてました。いや〜良かったと思います。画像下がその試合風景です。



そこでその場を離れたけど、家に帰ったらこどもたちが自転車遊びとキャッチボールを総合運動公園でしようよ!というので今度は自転車で運動公園に向かい、4時過ぎまで自転車とキャッチボールをしました。このキャッチボールをしたことで、悩んでいた首と肩のコリが見事に消えた・・・。やはり適度な運動がストレス解消には一番ってことかな。


それから家にかえって、そこからはのんびりモードです。そんな1日でした