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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

レストランが決まった。

hakthakt2008-08-26

ようやく待望のレストランが決定しました。秋森くん、おめでとう。


2日間の大阪・神戸旅行明けの今朝、こどもたちの弁当作りもあって5時半に起床。でも素直に起き上がれず、這って出る感じ・・・。体が正直重い・・・とても最悪な感じでしたね。でもなんとか持ち直して、7時前には弁当が完成。そして朝食タイム。なにげに山陰中央新報を見ていたら、「松江公募レストラン大田のイタリアン店に」との見出しが目に飛び込んできた!画像がその記事です。ようやくラウが正式に決まったんだなとちょっと感激した。


ラウは、大田市の温泉津福光にあるイタリアンレストランです。昨年の7月にオープンしたのですが、立地条件は恐ろしく悪く、絶対的なハンデキャップがありながらも大盛況のお店です。詳細はこちら→http://laut-japan.com/←。店内は、完全なリゾートテイストですが、都心部で洗練されたホスピタリティと若くして都心部総料理長になったシェフによる地産食材をふんだんに使った創作イタリアンが絶品なお店なんです。このラウが、ついに松江にやってくる事になったのは、正直嬉しいですね。自身、昨年からのお付き合いでして、良い結果になったのでマジで嬉しいです。


当社が指定管理へ挑戦する昨年末あたりから、秋森くんには紹介していた場所ですが、指定管理受託後、秋森君も是非出店したいとの思いがあったんです。自分も彼のセンスなら大丈夫だし、絶対、これがイングリッシュガーデンの起爆剤になると読んでましたので、公募の機会を待つことになったのです。その後、急に公募の話が出て、他の申請者を彼の実力で打ち破っての決定でしたから、秋森くんの本気度と熱意、そして、斬新なコンセプトが、10名以上の審査員による選定会でしっかり評価されたんだと思います。正直、自分もラウ以外なら、厳しいのではないかと思ってましたので、やはり誰が審査しても、ラウの評価は揺るがないといったところでしょう。


そんな秋森くんとは午後からイングリッシュガーデンにていろんな打合せとか。特に指定管理部分との調整は、相互の連携がしっかりする事で、より良いものになっていくので、その辺りを入念に調整です。工事は今週末から一気に始まり、10月の頭にはグランドオープンになる感じらしい。ここがオープンすれば、自分が考えていた、イングリッシュガーデンの進化形を予定通り進めていけるでしょう。


僕も秋森くんも、イングリッシュガーデンは島根県下随一のロケーションを持つ施設だと思っています。必ず、多くのヒトが集う人気観光スポットになると確信しているのです。4月から様々な仕掛けをしてきましたが、ノスタルジックギャラリー(暮らし町なみ写真展常設)、雑貨ショップ、カフェ、そしてレストラン・・・。ソフトの魅力は昨年に比べたら格段に向上しました!これがPlus valueの企画力・実行力なんです。イングリッシュガーデンのブランド化に向け、もっといろんな仕掛けをしてきますよ!ご期待下さい!そんな1日でした。
星村麻衣=ひかり




10月からは、レストラン「ラウ」がイングリッシュガーデンの希望の光となってくれるでしょう。ホント素晴らしいレストランが決まって感謝感激ですね。