Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

JRに乗ったり。

hakthakt2007-11-05

昨日の雲南MTBの翌日。なんか全身がだるい。昨晩なんか、9時から11時半までこどもたちと共に爆睡!(当然こどもたちは朝まで寝てましたが)その後起きたものの、すぐに力尽きてまた寝たのです。なんか思った以上に疲れていたようです。これで、今シーズンの特定非営利活動法人サイクリストビューの大会は終わり。僕は補助金の完了報告書作成に入ります。


さて、そんな体が重い1日。午前中は、じっくり企画書の最終確認をして、製本し、午後一番で市役所に提出。ちなみに明日は、共同企業体の企画書の最終チェックです。まぁそれなりに出来たので、そこそこ満足です。明日の企画書も以下同文。後は運を天に任せるって感じでしょうね。持って行ったら、ぶっちぎりの1番でした!これだけ忙しくても、仕事は迅速に、且つ正確にこなしております。なんせ十数ページの企画書を、会場デザインも含めて2つしっかり仕上げてますので、プロの企画会社としては当然でもあります。名刺の肩書きだけのプランナーとかいい加減なプランニング会社とは違います!その違いが判ってほしいですが、まだまだ創業後の日が浅いし、実績も2年目にしては異常に多いですが、積年の数では、ちょっと勝てません(当然か!)


まぁ、それはそれで置いといて、提出した後は、じょ〜ぢさんのお店に雲南MTBでお借りしていたガスコンロなどを返却。その後はいったん帰社して、乃木駅から実家のある荘原駅まで、各駅電車で移動。理由は島根号が車検なんです。なぜかというと、セレナで帰ると明後日からの京都で使えなくなるので、自分だけで取りに行った訳です。夏以来の荘原〜乃木駅までの移動。駅でなにげにポスターを見ていたら「TRAIN+」のポスターがあった。それ何?って感じです。画像はそのポスタ−です。企画内容はこんなです→http://www.jr-odekake.net/navi/train_plus/←確かに鉄道マニアには心くすぐる企画ですね。(いわゆる「鉄ちゃん」です)あるいは、団塊の世代より上のレンジか。


僕らのニューファミリー層は、地方では車で移動ですから、なかなか家族でこの企画は厳しいな・・・とかって正直思う。でも、地方路線では、可能性があるかもしれないですね。僕ら自転車もまだまだマニアな世界と捉えられている部分のありますので、「鉄ちゃん」と変わらないのかもしれないと思ったり・・。


そんな事を考えながら、半分寝つつ荘原着。お袋が迎えにきていて、乗せてもらって斐川へ。島根号を引き取り、斐川倉庫。すぐさま松江にとんぼ返りです。で、こどもたちを歯医者に連れて行き、夜はO合くんに所へ忘れ物を取りに行って終わり。もっとゆっくりできるかなと思ったけど全然バタバタですね。まぁひとりなのでしょうがないでしょう。
GARNET CROW=千以上の言葉を並べても



企画書って、いくら書きまくっても、きちんとした根っこの部分がないと駄目ですね、やはり、判りやすく伝わる、理解していただく事が大事だと常に思っています。「TRAIN+」もキャッチはいいけど、中身はどうだろう・・。僕にはあまり関心がないです。どうもすいません。でも、まずは興味を持ってもらう事が大事ですから、企画としてはいいと思います。