爽やかに晴れた、秋晴れの日曜日。自転車には最高の１日ですけど、今日のメインは「自転車小屋」を製作することでした。まぁ建築といったほうが正解かもしれません。以前から、僕の自転車以外の自転車を入れる自転車小屋を買ってほしいと言われてまして、テキトーに答えを先延ばししてましたが、さすがに嫁さんに、『いい加減に作ってよ』と言われる始末でしたので、朝から部材を購入しに近所のホームセンター「いない」へ。既製品のスチール系の物置や、ビニールハウスっぽい自転車小屋も見たけれど、イマイチセンスがよろしくない。それに、自転車小屋を自分で作ると言ってしまったので、その方向で部材を探す・・・。でもあんまりいいのがない。
そこで、東出雲町の「コーナン」へ移動。すると、ガーデニング用のラティスの中に、結構使えそうなものがあったので、それを基本パーツとして製作する事に決定して、部材を購入。一端家に帰るも、すぐに斐川の実家に向かい、インパクトやねじなどの工具を引き取って、自宅へ。１時過ぎから製作となりました。
ラティスを使用する自転車小屋なので、工法としてはツーバイフォー的な感じ。つまり、壁で建物を支えます。天井にもラティスを被せ、上から固定する。その上に、浪板を打ち付けてなんとか形を成してきた。画像右は、その製作途中の自転車小屋です。ちょうど畳一畳分のスペースがあるので、ママチャリとこどもたちの幼児チャリ×２はすんなり収まるのです。急いで製作するも、３時前に中断して外出。実は、保育園の友達である「かずちゃん」とお母さんと一緒にボーリングすることになってたのでした。ので、もうちょっとでしたが、近所のボーリング場へ向かいました。
ボーリング場についたら、かずちゃん達も到着。早速ボーリング大会です。僕はボーリングが４年ぶり・・・、なので、最初は自分に合うボーリングの玉が判らず、玉が指に引っかかってしまい。ふがいないスコア。でも８フレームぐらいから昔の勘を取り戻して、それなりのスコアに。隣のガーターレスレーンでは、こどもたちが思い思いに投げてます。ガーター溝の前に柵があるので、ボールは柵に当たりながらも跳ね返り、ピンに向かって行きます。そんな状態なので、ストライクをおろかスペアもろくに取れないこどもたちでした。６歳だからしょうがないか・・・。本人たちはスコアに不満ながらもそれなりに楽しそうです。画像左は、その様子です。
結局、３ゲームして帰った、名残惜しそうなこどもたちでしたが、まだ、自転車小屋が完成しておらず、買い物をしてから、急いで帰り、なんとか完成しました。思った以上におしゃれな自転車小屋ができました。いやぁ〜自画自賛です。そんな感じでしたね。
ウルフルズ=泣けてくる
思った以上の出来映えに、ちょっと泣けてくるかも・・・。完璧です！
