子供たちの年代の頂点を決める高校サッカー選手権決勝がありました。
本日は出雲の現場も終わり、残りの１現場も全く問題ないので、事務所で作業する時間もありつつ、基本オフモードです。
そんな中、子供たちの年代の頂点を決める高校サッカー選手権決勝がありました。僕は当初から優勝予想を「静岡学園」にしていたので、ここまでは予想通り。土曜日の準決勝も夫婦でしっかりテレビ観戦して、受験で見れない子供たちの分まで応援しておりました。
で、決勝戦でしたが、これまた見応えのある素晴らしい試合で、静岡学園が逆転で日本一に。子供たちの年代の頂点は、テクニカルを駆使した攻撃的なサッカーが日本を席巻したんです。見ていて本当に面白かったですし、あの、青森山田の鉄壁な守備をドリブルで破綻させるというある意味感動すらしました。
昨日の代表戦も引いても守る相手にもっとドリブルで仕掛けていけば打開できた気がします。これからの日本サッカーの進むべき方向性に、この超攻撃的な、ドリブルで仕掛け続けるサッカーもあって欲しいと思ったのは決して僕だけではなかったと思います。
子供たちもハイライト等で確認して、感嘆していました。同級生の年代がこのレベルで試合ができる事に素直に脱帽でもあったようです。
大学になったら二人ともサッカーを続けるかどうかわかりませんが、続けた時に、決勝戦のスタメンの誰かと対戦できるといいな・・・と親的には勝手に思ってます。
そんな１日でした。
