本日から「第６回中海圏域産業技術展（通称：中海ものづくりフェア2011）」が始まりした。１日目は予想以上の人手でほっとしましたね。
今朝は８時前にはくにびきメッセに到着して、８時からの出展者の準備の為に会場を開ける。そこから９時半のオープニング式典までは、いつもながらバタバタでして、なんとか式典が始まった感じではあった。でも式典はほぼパーフェクトな出来でして、なんの問題もなくオープンとなった。
本日は一般の来場はなく、基本商談と関係者向けの展示、高校生、高専生の視察受け入れがメイン。平日でもあるし、そんなに人出は多くないだろう・・・なんて思っていたら意外とそんな事はなく、コンスタントに客入りがあって、結構賑わってましたね。右上及び下の画像は会場の様子です。
午後も変わらず、忙しくて、１日目は1200名以上の来場があったようだ。普通の展示会なら、ここで会場を片付けて終わりなんだけど、19時から「松江ニューアーバンホテル」にて中国＆ロシア大使館の参事官と、ビジネス交流会の講演者、コーディネーターの先生などをゲストに迎え、中海圏域４市の市長（副市長）、招聘バイヤー、出展者を交えた「名刺交換会」を開催する。下の画像はその会場の様子です。
この名刺交換会では、アーバンさんの料理の他に、松江歴史館の喫茶きはるから、伊丹先生及び店長、スタッフを会場に連れてきて「創作和菓子の実演」を行った。これが大人気となって、参加者の半分近くの方にご利用いただきました。下の画像は、ロシア、中国の参事官夫妻とゲストの皆さんが和菓子の実演をご覧になっているものです。中国の参事官は特に良かったようで、写真を沢山撮ってました。
名刺交換会が20時過ぎに終わった後は、大急ぎでイングリッシュガーデンに移動、明日の「おとめ在月」の設営状況を確認するためだった。着いたらそこから大作業になってしまい、結果帰ったら２３時半過ぎでした。明日は２つのイベント共、多くのお客様がお越しになるんだろうな。ホント明日をしっかり乗り切ろう！そんな１日でした。
