本日は、第9回まつえ暖談食フェスタの「暖談グルメ祭」がありました。盛況でなによりでしたね。
暖談グルメ祭は11時半からのスタートでして、会場であるホテル一畑に着いたのは10時を回った頃だった。会場内のスタンドサインの設営を、コンソーシアムの広告代理店Ｙ氏が確認してくれていたので、その後は施工した、Ｓさんとしばし商談をする。
11時半にはトークショーからスタートとなった。今回のグルメ祭はタイトルが「宍道湖・日本海・野山の幸のおもてなし」でして、日本酒にまつわるトークショーとバイキング形式の昼食会なんです。松江の老舗旅館や有名料亭料理長が匠の技を競いあい、島根の食材をふんだんに使った創作料理が味わえる極めて貴重な食イベントなんですな。松江郷土料理研究会さんが主催されていまして、食フェスタの贅沢な本物を堪能できる企画として、初年度から開催されています。
今年は、広島からの日帰りツアー客も30名以上お越しになるなど、ここ数年にない誘客型の事業になったのです。そういった意味では県外の方に松江の本物の食を堪能していただける機会の場として、今後も継続したプロモーションが必要ですね。
トークショーは、12月にH.C.C.Sの忘年会でおじゃました「佐香や」のオーナーＭ谷くんのトークショー 「松江の食文化における日本酒の魅力」でして、画像右上がその様子です。会場は満員御礼といった感じ。終わって隣の宴会場に移動して、各店の調理師さんが腕を競う「バイキング形式の昼食会」になるのです。詳細は（こちら）でご確認あれ！
で、その実際の様子が下の画像です。いやはやここも超満員ですな。観光協会さんによれば、予想以上にチケットの売れ行きが良かったそうで、最後の方は買えない方もいたそうです。
昼食会が始まった頃には12時半すぎで、そこから次の打合せに移動する。その後は、3件連続の打合せで、19時前になって、続く制作作業のメドがついたのは22時頃だった。いやはや、やっぱり先週末を凌いでも、多忙ぶりは続いてますな（笑）そんな１日でした。
