Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

また、山に登った。

hakthakt2007-11-17

朝は全然起きれない・・・・。しかも猛烈に頭が痛い。理由は単なる二日酔いです(笑)。昨晩の3人での飲み会で深夜遅くまで飲んでいたツケが見事に襲ってきてました。なので、午前中は全く役に立たない。ベッドでずっと寝てて、途中から起きたものの、気持ち悪いにも関わらず、腹が減ったので、お茶漬けをどんぶりで食べました。二日酔いのお茶漬けは美味い!日本人で良かった。


そんな、こんなでなんとか動けるようになったのは、昼過ぎから。半ドンのこどもたちを保育園に迎えにいってから、ちょっと部屋で仕事して、それから斐川倉庫に行く。そこでも残務をこなして、急いで帰る。昼から天気も回復してきたので、またこどもたちと山登りを約束してました。結局3時過ぎから山登りに出かけたので、高い山は当然無理。そこで近くで簡単に登れる「八雲山」にチャレンジすることに。→http://www.city.unnan.shimane.jp/contents/7d4a0c0f011a3af/7d4a0c0f011a3af6.htm


大東町の須我神社方面から車で上ると、八雲山登山道入り口があります。ここは須我神社奥の宮入り口でもあり、夫婦岩が祭られています。当社(Plus value)は須佐神社のご加護を受けておりますが、須佐神社は当然、須佐之男命様です。そして須我神社も同じなんですね。なので、ここにお参りする事は当社としても意義深い訳です。須我神社ならびに奥の宮についてはこちらをご覧ください→http://www.shinbutsu.jp/old/20syaji/sugajinjya/sugajinjya.html←。


そんな訳で、3時45分ごろに登山道から登り始めました。駐車場では、観光バス(中型)が止まってまして、奥出雲方面からの参拝(登山?)の皆さんがちょうど下山された時でした。みなさんから「今から登るの?」「ボク、頑張ってね」と励まされて、登山開始です。とはいっても山頂までは1キロもなくて、山の標高も420mしかないので、すぐに登れるのです。登ってすぐにある「みそぎの水」でお清めをしてから、須我神社奥の宮の夫婦岩まで一気に登りました。そこでお参りした後、山頂を目指します。画像左は山頂を目指すこどもたちです。


で、4時10分過ぎには山頂へ到着。画像中がその山頂です。見事な眺望が開けてまして、左には宍道湖。右には中海が遠くに見受けられます。山頂では天気も良くて、こどもたちも満足げ。でもこれまでの登山よりはあまりにも簡単なので、ちょっと拍子抜けした感じでした。その後は、暗くなるので急いで下山し、4時半には駐車場に到着でした。


5時からは、昨晩遅くまで飲んでた広告代理店Y氏がまた来るので、急いで帰ったのです。ちょっとエクササイズでしたが、ばっちり二日酔いはなくなり、いつもの体調に戻ったようです。気分的にも晴れ晴れしましたね。そんな1日でした。
ASUKA=「白椿・紅椿」




山椿はほとんど見受けられませんでしたが、紅葉も徐々に始まってました。山頂付近には竹林があって、そこを抜ける山道は、和の風情があってなかなか素晴らしいです。