本日は令和天皇の即位に伴う中心儀式である「即位礼正殿の儀」が執り行われました。
その為に、祝賀ムードの国民はお休み。朝からその模様をテレビで見ると、結構な雨・・・。せっかくのハレの日なのに、とっても残念と思いながら日課の朝トレを始める。ちなみに松江はいいお日柄でした。
子供たちはいよいよ今週金曜日から始まる高校最後の大会、サッカー選手権の島根県予選が始まります。その最終トレーニングマッチで境港へ。
集まったチームは、土曜日に連覇がかかる決勝がある鳥取県の絶対王者と広島県のプリンスリーグの高校、もちろん広島県予選では優勝候補の一つです。変則的な２試合を行うので、親としてもこれだけの強豪とするのは現時点でのレベルを確認するいい機会でしたので、見に行ったんです。
正午から始まって、変則の２試合を終えたら14時を回っていた。結果は書けませんが、手応えがある場面も相当あったという感じです。昼食を摂っていなかったので、大根島のがファミマでイートイン。その後は自宅でのんびりです。
夜は、天皇陛下の即位を祝う「饗宴の儀」がで行われ、天皇、皇后両陛下や皇族方が華やかな正装姿で招待客と会食。その映像や式典の映像を何度も見た。
残念は雨は、即位礼正殿の儀が始まる直前には上がり、大きな虹も架かったとか。「超常現象」のような一幕で、ＳＮＳ上では、「三種の神器」の一つで、雨雲を呼び起こすという言い伝えがある「天叢雲剣（あめのむらくものつるぎ）」ではないかと騒がれるほど神がかっていたようです。
英国のチャールズ皇太子をはじめ、即位礼正殿の儀に参列した外国賓客ら約250人が出席ですので、天皇がいかに世界的な地位にあるのかが窺い知れるものでしたね。感動しました。
令和の時代は、そんな神秘的な現象も含めてミラクルな日本になって欲しいですね。
そんな１日でした。
