午前中は美保関にて実行委員会でした。
実行委員会はもちろん昨年悲願の初開催となった「島根半島東部ナショナルパークライド」なんですね。
今年の「島根半島東部ナショナルパークライド」は11月27日(日)に開催が決定。ロングは鹿島まで伸びますので90㎞を越えます。佐太神社エイドが新たに追加。
地域の皆様と一体となった大会になると思います。エントリー開始から準備していきます。よろしくお願いします。
そんな1日でした。
朝から、岩国空港から石見空港まで129km、ロードバイクで試走です。途中、吉賀町の水源公園にも。
昨晩は、特に早寝もせず、今朝は6時前に目が覚めたら結構な雨。昨日、信じられない事件が起きて、そしてこの岩国はその方の選挙区でして、なんかどうかな・・・的な感じ。
雨は想定外でしたから、レインコートを忘れてしまい、近くのワークマンでサイクリスト用のレインコートを購入。で、8時半過ぎに岩国空港を出発し、石見空港を目指した。
最初の休憩所の「ピュアラインにしきま」で、途中昭和レトロな自動販売機しかなく43㎞近く走行。
そこから吉賀町への激坂もクリアして吉賀町に入ったら、見知らぬご家族に2度も応援していただき、なんとか水源公園に到着。ここまではひたすらの登りでした。
そこから吉賀町内移動で、第3休憩所、むいかいち温泉ゆらら。ちょっとだけ休憩してすぐ出発。その後旧知の自転車仲間さんにも応援をいただき嬉しく思いました。
第4休憩所の「道の駅かきのきむら」前で軽度の熱中症症状がありましたが、昼食でうどん大盛り、アクエリアスで塩分補給したら見事に復活。ここから第5休憩所「シルクウェイにちはら」まで曇り且つ、涼しい風があって一気に下れました。
で、最後の区間は多少道に迷うも無事にゴールです。
岩国市の「錦川」、吉賀町、津和野町、益田市の「高津川」では鮎釣りの風景がずっと続いていて、チャリやめて川に入りたいと何度も思ったり・・・。それでも無事に完走できて何よりです。
本日はこんな感じのコースでした。暑くはありましたが、楽しいライドでしたね。
そんな1日でした。
第1回 奥出雲おろちループグルメマラソン エントリー開始しました!
奥出雲おろちループ開通30周年を記念して、奥出雲おろちループをマラソンとグルメで楽しむファンランイベントを初開催!秋の旬の味覚楽しみながらと信号のほとんどない田舎道をエンジョイランニング!ソロマラソンとリレーマラソンがあります。
また、最後の激坂はJR木次線八川駅から三井野原駅までJR乗車でラクラク登坂でも完走と認める特別ルールがあります。マラソンの途中で鉄道に乗っても完走できるマラソン大会なんです(先着50人限定)。これって日本初かも・・・です!
主催は、奥出雲町八川地区の皆さんで構成される組織「八川未来図」さんです。こじんまりとした大会ですが、八川らしく、奥出雲らしい、地域の魅力を存分に体感でき、持続可能な大会になると思います。
先月末からスポーツエントリーとチラシで先行募集していましたが、本日からランネットでも募集開始です。
既に全国から連日の参加申込があり、鉄道乗車希望者も続出中!JR木次線利用促進にもなる本大会、ご参加お待ちしております!
そんな1日でした。
4年ぶりの開催となった「飯南ヒルクライム2022」は、雨を覚悟してましたが、全く降らず、素晴らしい大会になりました。
4時半過ぎに松江をスタッフと出発して、6時前にはメイン会場になる道の駅赤来高原横の役場駐車場に到着。早速、受付や出店ブース、ステージ等を準備して、予定よりも早めに当日受付を開始する。
その後も早めにブリーフィングを行い、選挙関係で慌ただしい町長がお越しになって、大会のご挨拶からの下山。下山は問題なく安全にサイクリングしてもらい、一旦道の駅グリーンロード大和にて、集合整理をして、交通規制後スタート地点に部門別で集合。定刻通りにスタートなった。
スタート後も、全くトラブルなく順調であっただけでなく、絶対雨と思われた天候は、回復して晴れ間もある素晴らしいコンディションになってました。
また、沿道には近隣住民の皆様が参加者の応援や立哨誘導員で立っておられ、地元の神楽団の方は神楽の衣装を纏って声援をいただき、感謝しかありません。
皆さん、限界を越える走りで、ゴール!4年ぶりの大会はほんといい感じで事故も怪我もなく終えることが出来ました。
ゴール後の表彰式でも入賞者には、地元の特産品を賞品で渡すだけでなく、ゴール後のじゃんけん大会でも様々な地元の品々がプレゼントされました。
加えて、スタート地区の美郷町からも特産品・加工品販売で2店舗出店いただくなど、心から望んでいた地域一体となった大会ができたような気がします。
今大会、完全交通規制の道路では、落車も事故も、怪我もなく、ゴールのビブタグ計測も、一人のもれなく計測して、サイトにアップできました。大会リザルトは以下の通りです。
レース後の表彰式とじゃんけん大会も、飯南町役場さん、飯南町観光協会さんとしっかり連携した運営ができていたので、4年前よりも全体の仕上がりは良かったと思います。
コロナ禍でもあり、参加人数も例年よりは少なく厳しい予算での運営でしたが、質を落とさず、むしろ上げていけたので、喜んでもらえたのではないでしょうか。
県外比率は78%、遠くは鹿児島県からもお越しになり、飯南町への宿泊飲食で大いなる経済効果もあったと思います。他県から2団体の大会視察があって、色々とお話しさせていただきました。今大会の運営を評価してもらい感謝です。
以上、長々となりましたが、4年ぶりに復活した「飯南ヒルクライム」は大変ではありましたがやって良かったと思います。
参加者の皆様、飯南町谷地区、美郷町魚切地区住民の皆様、飯南町役場&観光協会の皆様、運営スタッフの皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
そんな1日でした。