Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

スタッフに新しい機材を導入しました。

先日までのローズフェスティバルでは、弊社の女性スタッフがフル回転で頑張ってくれましたので、結果に応えるべく、新しい機材を導入したんです。


やはり梅雨とも言える曇り空が広がる感じでしたが、本日もすることは満載ではあります。満載なので、何をしていたか時系列では思い出せませんが、昼までは外で打ち合わせをしていたように思います。


午後になって、また打ち合わせがあり、それをこなしてから、あるモノを持ってガーデンに向かったんです。それはデジタル1眼レフカメラなんですね。



今期に入ってからは、新しいガーデンスタッフで受付業務から広報業務、イベント業務を行っていますが、今季から、去年からのキーワード「写真でガーデンの素晴らしさをアピールする」という事をより一層進めています。ガーデナーが創り出す、素晴らしい草木の良さを、園全体で捉えるのではなく、ピンポイントで素晴らしさを表現する事。それが見る人の感動を生み、来園に結びつかせるという事です。


実際、ガーデンの公式Facebookpage(こちら)では、2人の女性スタッフが、素晴らしい画像を掲載してくれています。



絵画のような画像なども撮影していますね。



2人それぞれで掲載した画像が、いずれも2000を超えるリーチを獲得しているんです。写真自体、プロの方からすれば、評価がどうなのかは判りません。でも2000人を超える方が見てくれる画像を提供できているのです。しかもそれは、1万円のデジカメの画像なんですね。


それが、多くの写真愛好家の目に留まり、施設に興味を持ってもらい、ふらっとでも撮影に来てもらえたら・・・そう感じている訳です。いわゆるカメラ好きのアンテナに引っかかるコンテンツ(草花)がある施設なんですから、その表現方法と伝播させる手段について、Facebookpageではそこを極めていく方がいいのではないかと思うのです。


実際、このアクションをして、カメラ愛好者の方がじわじわ増えている感じを受けます。長く続けることで、松江で一番カメラファンが集う施設になってほしいですね。最近、話題になっている千葉の洞窟(こちら)だって、1枚の写真からですからね。可能性は決してゼロではないんですよ。


カメラがちょっとプロに近づいたら、きっともっといい画像が提供できると信じています。今のスタッフの能力の高さを、社長としても伸ばして上げたいんですから。


そんな1日でした。