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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

曇りが持ちこたえてくれました。

本日は「ぐるっと三瓶くにびきウオーク」当日でした。数日前から雨が予想されたのですが、奇跡的に曇りが持ちこたえてくれました。


今朝は、5時半過ぎに松江市内で集合して、三瓶自然館サヒメルに向かった。7時からスタッフミーティングがあって、スタッフは現地集合のスタッフがちょっと遅れた以外は、定刻通り大会スケジュールが始まる。自分は、内容を理解しているので、全体ミーティングに参加せず、天候が不安定なままで、出発式を行う多目的広場に移動して、音響設営を行う。


設営は8時前に終わり、そこからは、一般参加者を待って、受付業務から出発式への流れになったんです。今回は、ひろでん中国新聞旅行さんが企画したツアー参加者が11時スタートで、一般参加は9時15分と2段階スタートになっています。


これは初めて採用された事です。やはり通常のウオーキング大会は9時頃にはスタートして、午前中には終わる方も多いですし、お昼頃のゴールで、ゴール会場の地産グルメコーナー(有料)も楽しめます。下は、参加者全員で体操をしている様子です。



ツアーの方は、広島・山口を早朝に出発しますので、9時スタートは現実厳しいですから、11時頃にスタートして、のんびり秋の三瓶路をツアーに含まれるお弁当を食べ、散策するのがいいんです。


ツアーには登山コースもあって、下山ゴールが16時前になるので、日中寒さを感じない時間帯を登るのは当然ともいえます。そんな2つの側面を効果的にミックスしたウオーキング大会として開催となったのです。で、下は、ツアー客ABコースのスタート直後の様子です。



で、ツアー最長のCコースが無事にスタートすると、先に出発していた一般参加者のショートコースは帰ってきました。スタート会場とゴール会場はちょっとだけ場所が違いますので、ゴール会場に音響を移設です。


ゴール会場では、地産グルメ・特産品を販売しており、ゴールで小腹がすいたら、即食べるもよし、買って帰るも良しのお楽しみコーナーですね。15時半頃が登山客も帰って来てピークタイムになってました。




今年は、2段階スタートと、登山組を東の原のリフトでスタートさせた事などが功を奏して、最終者が帰って来た時間は例年よりもかなり早かったと思います。懸案だった雨によるトラブルも、曇り空が持ちこたえてくれたので、随分歩きやすいウオーキング&登山になったのではないかと思いますね。


弊社の設営と運営サポートは、特に問題なく、撤去もスムーズにいけたと思います。参加者の皆さんにとって心地よい大会運営をサポートできたのではないかと思いますよ。そんな1日でした。