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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

新聞に大きく掲載されました!

クリスマスローズフェアの真っ最中ですが、本日イングリッシュガーデンの草花が大きく掲載されました。まぁ期間限定の縁結びスポットってとこでしょうか・・・。


今朝は、その新聞を見て、紙面の大きさにちょっとびっくり。取材を受けていたことはなんとなく聞いていたのですが、まさかこんなに大きな記事になるとは思っていなかったんです。その植物とは、「スノードロップ」というものなんですね。下の画像がそうです(スタッフブログから転載)。



スノードロップっていう植物は、ヨーロッパからコーカサス山脈に約10種が分布する球根植物なんです。秋に球根を植えると、冬に芽を出し、2月頃に花を咲かせ、初夏まで生長して夏の間は休眠してしまう植物なんです。


葉っぱが出ている時期は冬から初夏と短いそうでして、ヨーロッパでは古くから親しまれています。宗教との関わりもあり、神話や伝説が多く残る植物なんだとか。キリスト教では2月2日の聖燭節(キャンドルマス)の花とされているそうです。


今回は、この植物の開花時に見られるハート印が、珍しく上下に現れたので、大きく取り上げられたんでしょうね。下の画像がその掲載紙、いつも大変お世話になっております山陰中央新報さんです。



開花期間はあと1週間位でしょうから、ホントレアな「縁結び」アイテムですよ!興味のある方はお急ぎくださいね!そんな1日でした。