今日は、解散総選挙でしたね。まぁ我が家的には、それでも普通な日曜日だったと思います。
今朝は５時半に起床して、こどもたちのサッカー日帰り遠征の為のお弁当作りを行う。今月あたりから、こどもたち５年生を中心とした新チームでの試合になっています。今日は県外の日帰り遠征でして、７時には集合場所から元気に出発していきました。
その後一端家に帰り、また仮眠した後、スローペースで仕事を始めた。で、ちょっと遅い昼食を摂ってから選挙投票に近所の乃木小学校に行ったんです。嫁さんと二人で歩いて行ったんですが、14時を過ぎていた頃で、ちょうどピークタイムかなと思ったんだけど、意外に少なくてちょっと拍子抜けした感があった。
その後は、ガーデンと歴史館を回り、夕方遠征から帰って来たこどもたちを迎えにいった。ここまでは、ほんと普通の日曜日って感じで、その後開票速報が流れ始める時間になって、テレビでその様子を見ています。自分は、小選挙区では然るべき方に民意を投じて、早々に然るべき結論が出たようなので、まぁ、そうなんだろうと思う反面、投票率の著しい低下が凄く怖いと感じましたね。
今の政権は、確かに誰に投票しても、何党に一票入れても、混沌としたカオスの状態は変わらないのではないかという、悶々たる不安があるのは事実です。但し、それで国政投票を放棄してしまったら、もっと酷い世の中になるかもしれない訳ですから、悲観するなら余計に投票すべきであると思いますね。
無投票層は若者が多いのか高齢者が多いのかどっちか判りません。でも国政のハンドリングはあくまでの国民である我々がジャッジを握っている訳なので、小さな一票は、積もり積もって大きな流れになるという事を理解して、国政に一票を投じるべきだと思います。そんな事を考えつつ、特報番組を見てますね。そんな１日でした、
