今日は、こどもたちのサッカー公式戦がありました。８月末なのに、もの凄く暑かったですね。
今朝は、６時には起床して、こどもたちのお弁当づくりを行い、バタバタしながら東出雲の錦浜グランドに向かった。今日はこどもたちのサッカーチームが参加する「県交歓サッカー大会」の松江地区支部予選があったのです。
７時過ぎには会場に到着して、チームテントの設営などをして、自分は各チームから１名づつ出て行う、全体の設営にも参加する。終わった段階で既に大汗状態・・・。かなりぐったりしつつ少ない日陰に逃げて初戦を待った。
初戦は９時からでして、この試合は引き分けドロー。公大はディフェンスでフル出場で、斗也は後半からキーパーで出ておりました。５年生ながら、頑張っていたと思いますね。しかし今日は、マジで酷暑でして、気分的には、中東アラブ首長国連邦にある「アブダビ」あたりで試合をしているような、日差しに対する厳しさがあったと思います。下の画像は試合途中のものです。
終わった後は、次の試合ままでかなり時間が空くので、歴史館の喫茶とショップ、イングリッシュガーデンと周り、簡単に昼食を摂りながら会場に戻ったんです。で、午後の試合は13時過ぎ、ここも変わらず酷暑でして、応援しつつも、ビデオを撮影しながら、汗が流れるのを感じてましたね。
結局２試合目も引き分けで、３チームは勝ち点で同じになってしまい、総得点で別のチームが抜け、残った２チームでPKとなって惜しくも次週の地区トーナメントへの進出を逃しました。しかし勝てる試合だった２試合でしたので、勝ちきれない「こどもたちの心」が勝敗を左右したんでしょう。まぁ、まだ小学生ですから、６年生は、これを未来への糧としてさらなる成長を期待したいものです。
ただそれには、まず自分が「気づき」、そして「自ら」で、「行動する」事が大事です。負けた事もそれはそれで貴重な経験なんですね。ホント期待したいと思います。そんな１日でした。
