Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

歴史館喫茶&ショップのブログを始めました。

hakthakt2011-04-02

えーっと、本来ならば、4月1日のスタートにしたかったのですが、諸事情により、本日、松江歴史館の喫茶&カフェのブログを始めました。しかも英語でのスタートです。


なぜ、4月1日に始めなかったのか?ですが、まぁエイプリルフールがやだなって感じでもあります(笑)。ちなみに我が社(Plus value)の4月1日のブログは嘘ではないです!!!ただ、開設自体は31日に完了していたものの、スタッフにキチンと説明するのが今日しかできなかったという事でもあります。


で、できたのが、右上の画像です。サイトアドレスは以下のものです。


http://ameblo.jp/enishizuku-kiharu/


ちなみにこのブログ、毎日日替わりでスタッフが書きますが、メインのTSUBAKIさん(ハンドルネーム)はなんと英語で書きます!ついこの間までカナダに留学しておりましたので、海外のお客様がお越しになっても、喫茶、ショップ共にキチンと英語で応対してきます!。


自分としては、松江歴史館の大広間にから見える松江城の景観は、海外の方が思い憧れていた「サムライがいた頃のジャパン」そのものなんだと思っています。そんな日本及び古都松江をリアルタイムで海外からお越しになる方に情報発信していきたい。それは、歴史館の公式サイトに依存せず、ショップの我々スタッフから、リアルでオンタイムな情報を発信できることが大事なんです。


これから、ますますインバウンドで海外の観光客が増える都市「松江」なんです。それは、僕がフランスを放浪した時に、一番自分が渡航前に抱いていたフランスの景色(それは多分にフランダースの犬なんですが・・・)が眼前に広がっていた小さな町、カルカソンヌこちら)に感激した記憶があって、きっと、あまり期待していない小さな町に、ほんと思い描いていた「サムライの住む町」があった!なんて感激がきっと訪れるはずなんです。そんな町なんですよ!松江ってところは!


僕はそれをもっと具現化したかったんです。で、その具現化したのが、喫茶「きはる」の大広間の什器であり、座布団であり、なんです。(それはブログトップの画像がそうです)嘘か誠か、一度、喫茶きはるで、大広間のちゃぶ台で、お茶をする時間、その空間はきっと「サムライジャパン」そのものなんですから。それをきっと判ってくれる海外の方に向けて、リアルな情報を発信するサイトでもあるわけです。


当然、日本語で紹介するスタッフもいます。いろんな意味で、松江及び松江歴史館、ショップ&カフェを紹介していけるといいですね。そんな1日でした。