本日は、午後から青年部広報委員会の有志で、次回委員会開催を予定していた。市内のゼロ磁場スポットに行ってきました。そこを守っておられる方のお話を拝聴し、信じられない光景もあったりでしたね。
そもそも、23年度松江商工会議所青年部広報委員会で話題になった「松江のゼロ磁場」に、委員会として行こうという話題であったけど、メンバーがネットで調べていく内に、どうやら夜は入ってはいけないらしいという事が判ったので、有志で、視察に行ってみることにしたんです。
このゼロ磁場に関しては、つい最近、地元テレビの情報番組で取り上げられたり、女性の人気雑誌「anan」の今月の3月16日発売号でプチ特集されていたりで、ここ最近急にメジャー化してきているようです。右上の画像がその特集号です。
とりあえず、メンバーは14時に集合して、一端、城西公民館にて情報収集。知らないと言われるかと思いきや、公民館長さんがゼンリンの地図で丁寧に教えてくれた。で、車ですぐ近くまで行き、しばし歩いたら、すぐにその入り口は判ったのです。赤い幟が沢山立っていますので、よく判ります。
青年部の有志はＴ郷委員長と僕副委員長、その他２名の委員さんと、Ｔ郷委員長の奥様及び社員の皆様で合計７名での参拝でした。赤い幟が立ち並ぶ細い山道をしばし登ると、「見学・観光はお断り」的な張り紙を発見。そんな、大丈夫かな・・・とか思ったけど、その場から帰ってこられた方に聞いたら。割とフランクに接していただける方がいるので、大丈夫でしょうとの事だったので、勇気を持って行くことにしました。
その場所らしき場所に行くと、このゼロ磁場の発見者であり、詳細を説明していただける幸野さんと言われる修験者の方がおられた。幸野さんの言われるままに、隣の小さな祠を参拝してから、ゼロ磁場の説明を受けた。
話の詳細は、一切口外しませんが、内容については幸野さんのブログでご確認ください（それはこちら）。熱心な説明を30分以上聞いていると、なぜか首のあたりがぽかぽかしてきた。これもゼロ磁場の影響なんだろうか・・・。幸野さんの話によると超自然現象ともいえる事が多数起こるし、「気」が見える方には、相当なパワースポットのようです。実際、Ｔ郷委員長の奥様は気をかなり感じるらしく、黄色のオーラ（気）が見えるといってました。
話は実に興味深いものだったし、その後、その場で木々の隙間から差し込む太陽に向かって写メしてみなさいと言われ、皆ですると、その奥様他、数名の写メに超自然現象的なモノがしっかり写っていました。（僕は失敗しましたが・・）これには皆たまげましたね。
その後15時半には、幸野さんの指示のもと、皆でその場を離れたのですが、信じるとか信じないとかのレベルではなく、確実に周りと違う空間がそこにはあるんだという事はしっかり判りました。そんな超パワースポットが、身近な松江にあるんですね。ちょっと驚きました。そんな１日でした。
