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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

少年フットサルは松江地区優勝でした!

hakthakt2010-10-10

えーっと、本日は、こどもたち所属する「松江嫁島SCパラバール」がフットサル全国大会島根県予選松江地区予選で見事優勝しました!!。親的にはマジで感激です!!


昨晩は、家に帰ったのは23時頃だった。マジで疲れていたのに、なぜか昨晩は深夜3時に目が覚めてしまう。仕事の段取り等あれこれで、夢の中から現実に引き戻されたのかもしれない。結果うとうとしながら7時過ぎに起床して、嫁さんとこどもたちを総合体育館に連れて行く。


本日は新年早々にある「バーモントカップ第20回全日本少年フットサル大会」の県予選、松江地区予選があったのです。ちなみに我がチームは正式にはサッカーチームではないそうで、フットサルチームだそうです。フットサルの一番大きな大会の松江地区予選だったわけです。


過去には、この大会で全国準優勝したこともある我がチームでして、本日も上級生はかなり気合いを入れてました。フットサルは5人制なので、3年生であるこどもたちには、関係ないと思ってましたけど、諸事情により、我が家のこどもたち2名も選手登録されていたのです。


総合体育館に到着したのは9時前で、そこから10時すぎに第1戦、13時に第2戦があるとの事だった。今回は完全なるトーナメントなので、1回負ければおしまいなのです。で、10時過ぎの初戦が始まり、竹矢FC相手に7-3で快勝。続いて、今年の11人制少年サッカーで県2位になった八束SSSとの一戦は、6-1でこれまた圧勝だったのです。


普段の少年サッカーよりは、試合出場チームがちょっとだけ少ないのですが、これまで少年サッカー地区予選の方で惜敗し続けたチームを次々に撃破していくので、やはり我がチームはフットサルが強いのだと実感できましたね。その後準決勝では、フォルツァ東出雲FCを終了間際の逆転弾で4-3の劇的な勝利!気がついたら決勝まできてました。


決勝はこれまたサッカーでは何度となく涙をのんだ大庭JFCとの一戦。前半戦を2-1で折り返し、後半もこのままでいけば・・・と思っていた矢先、なんと我が子公大がキーパーで出場。これまでは4年生の子がナイスセーブを連発してましたから、3年生のこどもたちはベンチで出番なしと思ってましたので、これには嫁さん共々びっくり!。チームにご迷惑をかけないようにハラハラしながら、後半を見守ったのです。


結果、決勝も逆転で4-3で劇的な勝利!なんと、こどもたちが松江嫁島SCパラバールに入ってベンチ入りした大会での初めての地区予選1位だったのです。ホント素晴らしい試合の連続で、こどもたちの活躍には感動しましたわ・・・。画像右上が表彰式の様子で、下が決勝の後半です。奥の緑色のキーパージャージが公大ですな。公大なりに好セーブしてましたが、如何せんフットサルはここ最近の数試合で出ただけでしたので、ルールを完全に理解しておらず、恥ずかしい失点もありましたわ・・・(笑)



片付けが終わって、最後のミーティングでコーチも言っていたけど、内容はどうあれ、大会の頂点に立つ事(つまり1番になること)は、大きな経験と財産になると思います。某ノーベル賞受賞教授も言ってましたが、絶対1番を狙わないと駄目なんですって!2番でいいなんて事は決してないと思います。


そこから見える景色は、これまでよりも遙かに素晴らしい眺望があるんですから!そしてそれは今後絶対大きな自信になるし、自分が更に前に向かっていけるモチベーションにきっとなります!勝ちグセをつけることが強くなる秘訣だと思います!


解散後は、家でささやかな祝勝会です。明日は親父の僕が大会に出て頑張りますので、こどもたちの優勝は大きなエールになってます。忙しくて最近全く練習してないけど、明日、岡山での自転車耐久レースは頑張りまっせー!!そんな1日でした。