午後は葬儀だった。2月とは思えないほどの穏やかな日で、素晴らしい葬儀だった。
今日の葬儀は、2日前に判った事で、嫁さんのおばあちゃん（実家ではない）だった。市内だったし、大往生という事もあり、葬儀までは僕も、特に関わりはなく、葬儀を家族全員で伺った次第です。
ホント今日は、午前中からもの凄く快晴で、事務所で作業をしていても汗ばむ感じだった。午前も午後も石見グランフォンドの封入作業を行っていて、昼の前後でちょっとだけイングリッシュガーデンに様子を見に行った。画像右上はその時、ガーデンから宍道湖を望む写真です。マジで、こんな日にガーデンから見える宍道湖は絶景の一言に尽きる。ランチタイムの「ラウ」はそんな事を知ってか、かなり盛況な感じだった。
仕事の方は、16時前でおしまいにして、急いで着替え、葬儀会場である市内のお寺に向かった。日中の日差しは和らいでいたものの、気温は変わらず高く、2月とは思えない過ごしやすさだった。これだけお日柄がいいのはきっと故人の人柄によるものだろうな。と感じながら、ご親戚一同にご挨拶などして、式に入った。
偶然、式の運営を担当していたのは、青年部の総務委員会で一緒のA木くんで、場違いながらも親しく話ができて、気分がちょっと和んだかな。式自体も厳粛に行われ、故人を偲ぶいい葬儀だったと思います。そんな１日でした。
