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Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

まいぷれカップでグループ優勝。

hakthakt2009-11-03

本日は、まいぷれ山陰さんが主催の「まいぷれカップU-10」の大会がありました。我が嫁島SCパラバールはグループ優勝だったのです。


今朝は、お弁当持参の試合の為、休みでも5時半に起床。7時にはこどもたちの弁当を完成させて、こどもたち&嫁さんを叩き起こして、出雲ドームに向かった。集合時間ギリギリで間に合って、開会式の後、早速予選リーグが始まる。


今回の方式はJAくにびきカップとよく似た形式で、1チーム7人制(GK以外は6人)で12分ハーフ。ルールは基本8人制に準じていて、ゴールキーパーのキックはスローイングで行うというルールのようだった。全体が予選が3チーム総当たりで行い、その順位で次の決勝リーグを行うというもの。参加チームが多いので、決勝リーグも4リーグあり、それぞれリーグ優勝まででおしまいといった内容だった。我々松江嫁島SCパラバールは予選Cコートのブロック1でして、開会式直後の北陽ウインズSC戦からのスタートだったのです。


今回も基本U-10なので2年生のこどもたちはベンチウオーマーが順当かなとか思っていたけど、予想に反して、公大が予選1試合目の後半からキーパーに入る事になった。予選1試合目が北陽ウインズSCでして、前半は拮抗していた感じだったけど、後半に大差がついて、10ー2ぐらいで快勝だった。


続くおろちFC戦が今日のヤマ場だったかな。さすが出雲の強豪だけに苦戦だったけど、公大はいつの間にか正ゴールキーパー的な感じになっていて、先発出場し、この2戦目以降決勝リーグまで連続してキーパーをさせて貰ったのです。この試合はホント拮抗した好ゲームだったけど、公大の好セーブもあったりで5−3で逃げ切って予選リーグ1位通過となったのです。下の映像がその好セーブする2年生の公大です。おろちFCぐらいになると選手皆4年生ですから、体もでかいし、シュートのスピードも速いけど、ホント怖がらずに前に向かってセーブするので、我が子ながら感動しましたね。



予選リーグ突破が決まった後、時間は11時半で、次の決勝リーグは午後2時からということもあったので、一端イングリッシュガーデンに嫁さんを乗せて向かった。着いたら12時過ぎでして、昨日準備した草月流の体験教室は無事に終わっていたんです。なのでショップとカフェを確認して、本日から始まった鐘築 等 「の・ような似顔絵展」を覗く。たまたま作家さんが嫁さんの知り合いの方で、いろんな話で盛り上がった。下の画像はその展示の様子です。左端の方が鐘築 等さんでして、アマチュアとは思えない技で正直びっくりしたな・・・。



その後慌ただしく出雲ドームに向かい、途中昼食タイムを挟んでなんとか決勝リーグに間に合った。決勝リーグは、A1ブロック、B1ブロック、C1ブロックの1位通過チームの総当たりで、C1ブロック1位通過の我がチームは初戦、先日も対戦した津田FC戦となった。この試合も公大はキーパーで出場し、9−4で完勝。9−1ぐらいになった後半からは控え選手もぞくぞく投入されたので、先発メンバーならもっと大差がついた試合だったのです。


続く斐川FC戦はなんと15−1という大差で圧勝!!ちなみに公大はずっとキーパーだったので、この試合は前半はキーパーでしたが、後半の半分ぐらいからトップ付近で出場し、短い時間で13点目、14点目を決める大活躍な1日となったのです。右上の画像が開始直前の様子(黄色ビブスゼッケン11番が公大)で、下の映像がそのチーム13点目(たぶん)のゴールシーンです。



もうひとりの斗也くんは、予選の北陽ウインズSCの後半と最後の斐川FC戦後半に出場しましたが、公大のほうがはるかに目立った1日でしたね。なので最後の閉会式では兄弟で小競り合いをし、コーチに大目玉を食らってました(笑)。


実際、一番のライバルは双子の兄弟なのでしょうがないのかもしれませんけど、前回のキッズリーグでは斗也のシュートが光ってましたので、そんな日もあるってことでしょう。でも、もっとサッカー以外の礼儀はわきまえさせないといけないな・・と反省・・・。まぁ、そんな感じで4年生中心のチームでの勝ち取った初のタイトルに、うちのこどもたちも尽力できたのでほっとしたほうが強いかもね・・・。そんな1日でした。