Plus value notebooks

Plus value 社長&NPO法人サイクリストビュー 理事長 森脇博史の業務録

木次は桜が満開だった。

hakthakt2009-03-30

やはり例年よりも随分早い感じ。木次の斐伊川河川敷ではもう桜が満開でした。


今日は30日。いよいよ年度末もあと2日になった。そして今日は素晴らしい春の1日です。午前中は、イングリッシュガーデンの4月イベント情報のデザインをして、その後ガーデンに向かう。ガーデンでは、所長、M副所長と今週末のすいせん祭りの備品関係の話などする。それからショップ、カフェとまわり、あれこれ用事を済ませたら午前中が終わっていた。


午後は、どぶろく関係の製作物の納品で雲南市役所に。1時過ぎに出かけて、途中大東で、亡くなったじいちゃん、ばあちゃん(母方)の墓参りをする。天気は素晴らしい快晴。ふたりが眠る墓は丸小山公園の横にある。横といってもとなりの小山ですが・・。その墓の北側まっすぐに、大東の家が見える。絶景なる墓地なんです。


墓参りのあとなにげに丸小山公園を見ると、桜は八分咲きって感じに見えた。画像右上がその様子。墓地のあるあたりから、丸小山公園を撮影、手前のハイエースの後ろは大東のシンボルである風車です。やはり雲南は桜はまだかな〜なんて思いながら、木次に入る。日登あたりから市役所に向かう道沿いには、河川敷の桜並木までずっと桜が植えてあります。踏切を越えて市役所までの最後の直線になったら思わず「おおっ!」と声が出てしまった。なんと満開の桜で素晴らしい景色だった。その後市役所では政策推進課でKさん、I持さんとかと製作物のことや秋の雲南サイクリング等のことをあれこれ。その時、Kさんが「河川敷は今日が満開かもしれないですね」という言葉を聞いたので、帰りにちょっと寄ってみたんです。


木次の駅にちょっとだけ停めて、急いで河川敷に出てみると、これがまた素晴らしいほど満開!!。






土手の上にある並木道は満開の桜でちょうどいい日陰ができてました。平日ながら多くの花見客が歩いています。





土手の下に降りてみると、穏やかな春の日差しを受けて、ござ敷でくつろぐ家族連れがのんびりと花見を楽しんでいたな・・。僕もこの土手が好きです。時間にしてみればたった3分ばかりだったけど、充分に花見風情を楽しめました。今週の土日は花見でごったがえすだろうな・・・。我が家も行きたいけど、12日にワインパーティがあるのでそっちが優先か・・そんな事も考えたりです。


その後は急いで帰り、帰社後はその他の作業等で8時過ぎになった。そんな1日でしたね。