いやぁ〜今日はホント素晴らしい天気で、雲南サイクルチャレンジ1日目の耐久レース＆シクロクロスの会場施工も、その後のキッズバイクチャレンジ！も良い感じでできましたね。O合くんは、ホントお疲れさまでした！
さて、今朝は、5時過ぎに起床。こどもたちが、スイミングスクールの遠足でしまね海洋館アクアスに行くので、そのお弁当作り。正直昨晩は嫁さんと映画に行ってまして、寝たのが1時過ぎ。そして5時過ぎ起床なので、正直4時間ぐらいしか寝ていない。でも、我が子の為ならしょうがない・・・。そんなで6時半には全員を起こして、お弁当を持たせ、嫁さんの送りでスイミングスクールに向かった。その後、自分も身支度して、木次の雲南サイクルチャレンジの会場に出発。
9時には会場に到着。既にかつお担当理事、O合くん、Ｋ田理事が来ていて、コースの杭打ちをしていた。自分は合流後、大会本部周辺の草刈をして、その後は本部テント施工とか看板設置など。かつお理事他3名はコース整備に忙しい感じになった。自分の今日の役目は、コースとなる草むらの草刈でしたので、後半はひたすら草刈でした。そんなで１時過ぎになって、コース他整備は終了。O合くん嫁のデリシャスおにぎりを全員で食べて、午後のイベント参加者を待った。
午後は、我々NPO法人サイクリストビューの初めてのジュニアスクールとなる。雲南市加茂Ｂ＆Ｇ海洋センターとの協働事業、キッズバイクチャレンジ！でした。我々が発足当時に理想としていたジュニアの育成のきっかけとなる歴史的な事業なんです。この開催は、発起がキラキラ雲南社長のＴさんでして、ウオーキング時代にお世話になった事もあって懇意にしてましたから、ジュニア向けの自転車教室開催は快諾したのです。全体を企画し、運営したのは、NPO法人サイクリストビューのO合くんと雲南市加茂Ｂ＆Ｇ海洋センターのＨさん。我らがO合くんは、日頃、健康運動指導士としていろんな教室を行っております。まさに適任といった感じ。メインのコーチは国体に過去14年出場した我らがかつお理事です。その他Ｋ田理事と、昼から子連れでやってきた飯南町のＦ理事とが全体の運営をフォローするといった布陣。・・・ちなみに自分はぼーっとする役目です（笑）。
本日の参加人数は13名ぐらい。初めての自転車教室としては充分すぎる人数です。ちなみにこの人数も当然雲南サイクルチャレンジの参加人数ですので、雲南も結果的には参加者数は昨年を越えたんです。画像上は、始まりの挨拶の様子です。右の全身青づくめがO合くん。左がかつお理事です。参加者は小学生の低学年生が中心といった感じ。14時過ぎからO合くんのかけ声のもと、準備体操から、走行練習になった。その後は、漕がずにどこまで走るか？みたいなことや、自転車版「だるまさんが転んだ」とかして、最後は明日のＭＴＢ耐久レースコースを全員で２周して終わった。単に２周と言っても、1周が約3キロもあるので、結構大変なんです。でもこどもたちはホント楽しそうだったし、終わって雲南市加茂Ｂ＆Ｇ海洋センターのＨさんにも「また是非実施しましょう！良かったです！」的なコメントも貰うぐらい、中身の濃い事業となりました。皆大満足で終われたようです。画像下は、MTBコースを自走する参加者のキッズです。そんなで16時前にイベントは終わり。４人で片付けなどをして別れた。
帰社後は、嫁さんに頼んでおいた、サッカー「ヤマサキナビスコカップ」の決勝をビデオでじっくり見た！試合は、応援していた「大分トリニータ」の勝ち！マジで感激しました。地方のチームが東京などの金持ちエリートチームに打ち勝って、優勝を手にするのはホント素晴らしいですね。大分の社長も、総務省職員をなげうって大分トリニータの社長になっって立て直した偉人ですね。県リーグからわずか661日でJFL入りしてJ2・J1に昇格して、発足後わずか14年で日本一です。ホント尊敬してやまないです。
でもね、我々NPO法人サイクリストビューも発足後わずか３年目で、自治体の補助金無しで、出雲路センチュリーライドなどは参加者総数の8割が県外参加者で500名近くも集客できたんです。そんな団体は、全国で他にはありません！僕らも自転車で地域に風を起こしつつあるわけです。島根は自転車で日本一の大会を目指したいですね。そんな１日でした。
オレスカバンド＝24カラット
今日のNPO法人サイクリストビュー初めてのジュニアスクール「キッズバイクチャレンジ！」は及第点といえるでしょう。NPO法人サイクリストビュースタッフの想いが形になっていくので、マジで凄いと思います。このジュニアスクールは来年度以降も継続する方向です。われわれにとっては24カラットのダイヤの原石みたいなもんですね。O合くん他皆さん、お疲れ様でした！
