本日開催の「島根半島東部ナショナルパークライド2023」は、奇跡的に雨も雪もなく、そして風もなく、コンディションとしては最高レベルの大会となりました。
朝方は気温5度以下で寒かったですが、12時前に晴れになって、そこから1時間ぐらいは快晴のサイクリング日和にもなったんです。
ちょうどその頃に日本海側に出て、走った皆さんは、最高のシーサイドビューになったのではと思います。
地元のグルメも年々クオリティが上がり、今年の新エイド北浦海水浴場では地産の「カメノテ、イガイ」の汁など、が出ましたし、鹿島支所でも丸上商店さんの「燻製塩サバ、鯖とろスモーク」のっけおにぎりがマジ最高でした。
その他しじみ汁もあり、そしてゴールではこの時期ならではの贅沢「カニ汁」で冷えた体をほっこり。ホント松江らしく島根らしいグルメエイドになってきたと思います。
結果、事故も怪我も落車も、苦情もなく盛会にて終了。今年最後の自転車大会は、いい締めくくりになったと思います。
参加者の皆様、実行委員会の皆様、エイド関係者の皆様、NPO法人サイクリストビューの皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
そんな1日でした。