今日は昼前からイングリッシュガーデンの運営委員会でした。運営委員の皆様にはいつも参考になるご意見等を頂戴できますね。
その運営委員会は１１時からレストランラウにて開始だったけど、自分は所用があってちょっと遅刻。それでも運営サイドの報告事項は１時間ちかく所長等が説明し、その後は、フリーな意見を交わす会食タイムになった。
運営委員の皆さんは、主に自主事業に主体的に関わって貰っている皆さんで構成されています。期初であるこの時期に今年度２５年度のイベントスケジュールや、ガーデンの状況、運営体制等に関しての情報をお伝えして、来園者、施設利用者（借館）目線で意見を述べてもらうものですので、前向き且つ新鮮な話題も多く、楽しい食事タイムになったと思います。
ただ、僕には歴史館の話題が集中してまして、歴史館の現状に対する様々な情報（前向きなモノがないですが・・・）を貰いました。イングリッシュガーデンの話とは相対的な内容も多くて、単なるテナントでしかない歴史館での弊社の状況を加味しても、とても・・・な感じはありましたな。
会食後は、そのままJV会議をさらっとこなして、回廊に出ると、偶然僕の両親が来ていたんです。会ったら歴史館にも連れて行けとのことで、僕の車で歴史館のお店に連れて行く。店長や伊丹先生にもサービスしてもらって喜んでましたね。
その後も仕事でしたが、委員会時の両施設の意見を思い返してみると、あまりにも施設利用に関する印象が両極端だったのが気になった感じです。どちらの施設も委員さんのような市民が気軽に利用し、イベント等で使える事が一番大事なことだと思いますけどね・・・。そんな１日でした。
