本日の「やまなみ海道チャレンジライド2025」は、西風がきつかったものの、快晴の爽やかな小春日和での開催となりました。
過去最高の参加人数にもなり、布野ゴール、赤来高原スタートという新カテゴリーも増えたので、運営の厳しさが増してはいても、予算的に要員の大幅増ができないので、工面しながらの運営でした。
加えて、尾道市長、市長奥様、一青窈さんのお姉さんなどのゲスト参加ライド、海外からの外国人参加者もあり、運営のプレッシャーはさらに上がるものでした。
スタート後、序盤で大きく遅れた方々は自転車ごと車両に積載して、無理なくゴールできるエイドまで搬送する「ワープ」が今回も功を奏して、全体的にもにもスムーズに運営できたと思います。
ワープされた方には、布野ゴールの後は芸備線で輪行して新幹線に乗るという方もいて、いろんな参加の仕方があるんだなと思った次第です。
大会は無事に終わったのですが、広島搬送のバス会社さんがやらかしてしまい、その手間と積み込み作業で、尾道・松江両市長も参加する、19時からの意見交換会(打ち上げ的な)に大遅刻。ですが交換会の意見も非常に良く、尾道市長、奥様、一青さんにも満足していただき、ホント嬉しく思いました。
結果、事故も怪我もなく、盛会にて終了です。
参加者の皆様、主催者の皆様、道の駅の関係者様、国土交通省中国整備局の皆様、中電技術コンサルタントの皆様、NPO法人サイクリストビュースタッフの皆様、お疲れ様でした、そして、ありがとうございました!
そんな1日でした。